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ドラゴンランスは世界で累計五千万部が読まれている大ベストセラー・ファンタジー小説シリーズです。このたびシリーズ最高傑作と名高い『魂の戦争』の第二部が、株式会社アスキーより12月22日(金)に発売されました。
邪竜の大軍勢、エルフ王国の秘宝、黒魔術師ダラマール、白魔術師パリン、嘆きさまよう亡霊達、暗黒騎士、ドワーフ王国、そして鍵を握るケンダー族のタッスル……などが登場する、愛と献身、魔法と騎士道の織りなす大河ロマン作品です。 今回は、原書1冊分の翻訳全640ページをあの安田 均氏が完全翻訳しました。カバー画はファイナル・ファンタジー背景画などで知られる内尾和正氏です。
本小説がベースとするゲーム『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』ファンはもとより、映画“ロード・オブ・ザ・リング”や小説『指輪物語』『ゲド戦記』などのファンにもおすすめの、重厚なファンタジー作品です!
担当編集者よりのコメント
『ドラゴンランス』は、多くの海外ファンタジーが出版されている今日においても、決して埋もれさせてはいけない宝石のような物語です。
『ドラゴンランス』の第一の魅力は、少なからぬ数の読者の皆様方のご指摘どおり、キャラクターにあるのだと思います。各巻の読後にきっと、お気に入りのキャラクターが少なくとも一人はできているのではないでしょうか。
■ケンダーの恐れを知らない大胆さ
以上、ケンダーの名言です。信じられないことに、彼らはすべて本気で言っています。
いかがですか? こんなのと一緒にいたら一日で気が狂います(ちなみに本書では、タッスル含むケンダーが三人集まり座談会します)。
もちろん本書では、タッスルのみならず多くの魅力的なキャラクターが登場します。不器量さゆえに多少ひねくれているけれど騎士道精神に溢れる青年ジェラード、魔法を失い心が折れてしまった魔術師パリン、カリスマ性と不思議な力で人々を魅惑する少女ミーナ、突然美しく若返り暴走する聖女ゴールドムーン、美貌の皇太后ローラナ、ローラナを愛する暗黒騎士メダン(ちなみにこの二人のシーンは妙にエロいです)などなど。 これらの登場人物たちが、蜘蛛の糸のように複雑な人間関係を結びます。そうして展開してゆくストーリーは巧妙の一言につきます。ひとつひとつの要素が組み合わされ、小さな伏線がいくつもはられて、物語は佳境へとすすみます。 巨竜軍が襲いかかる、エルフ王国クォリネスティの命運やいかに? 国王ギルサスが密かにたてた作戦とはいったい? そして伝説の武器は超巨大竜を倒すことができるのか……
ラストの戦闘シーンの凄まじさには圧巻の一言につきます。第一部の戦闘シーン以上の感動をお約束いたします。 (編集/校正担当 田島美絵子)
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