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エプソン、省スペース型パソコン『Type-SW』を発表

1999年12月16日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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エプソン販売(株)は、省スペースパソコンの新製品『Type-SW』を発表した。Type-SWは、使用時の動作音を抑えて静粛性を高めた設計が特徴で、HDD動作時の騒音は33dB(同社測定時)を実現したという。CPUにCeleron-433MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)と4.3GBのHDD(UltraATA)、最大24倍速のCD-ROMドライブを搭載したモデル(SW5433 0000)で、価格は9万9800円から。CPUは、Pentium III-550MHz/500MHzおよびCeleron-500MHz/466MHz/433MHzから、OSはWindows 95/98/NT4.0のいずれかを選択可能。本体サイズは幅285×奥行き353×高さ88mm。重量は約5.5kg。いずれのモデルも12月22日に出荷を開始する。

『type-SW』(液晶ディスプレー別売)
『type-SW』(液晶ディスプレー別売)

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