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ソニー、バイオノート春モデルを発表、バイオノートFX登場


2001年1月22日

ソニー(株)は22日、“バイオノート”シリーズの春モデル新製品を一斉に発表した。

ニューカラーのバイオノートFX登場

“バイオノートFX”シリーズは、従来4サイズノートPCのベーシックモデル“バイオノートF”の後継となるモデル。本体カラーを一新し、青みの強いグレーを基調とし、従来モデルに比べ深みのある色合いとなっている。『PCG-FX77/BP』、『PCG-FX55/BP』、『PCG-FX11/BP』、およびソニースタイルドットコム・ジャパン(株)の運営するECサイト“ソニースタイル”のみの販売となる『PCG-FX90/BPK』の4機種が用意されている。


シックで高級感のある色合いのバイオノートFX

PCG-FX77/BPは、CPUにインテルSpeedStepテクノロジー対応モバイルPentium III-750MHzを採用し、128MBのメモリーと20GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載する。15型SXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1400×1050ドット/6万5536色、1280×1024ドット/1677万色)と、CD-RWドライブ(CD-ROM/R読み込み20倍速、CD-RW読み込み14倍速、CD-RW/R書き込み4倍速)を装備する。外部接続端子は、プリンター、シリアル、コンポジットビデオ出力、USB×2、外部ディスプレー出力、i.LINK(S400)、モデム用モジュラージャック、マイク入力、ステレオヘッドフォン出力、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)。OSはWindows Me。バッテリー駆動時間は標準バッテリー1個利用時で2〜3.5時間。本体サイズは幅324×奥行き265.5×高さ54.1mm、重量は3.2kg。

PCG-FX55/BPは、CPUにモバイルIntel Celeron-700MHzを採用し、64MBのメモリーと20GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載する。14.1型XGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768/1677万色)と、CD-RWドライブ(CD-ROM/R読み込み20倍速、CD-RW読み込み14倍速、CD-RW/R書き込み4倍速)を装備する。外部接続端子は、プリンター、シリアル、USB×2、外部ディスプレー出力、i.LINK(S400)、モデム用モジュラージャック、マイク入力、ステレオヘッドフォン出力、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)。OSはWindows Me。バッテリー駆動時間は標準バッテリー1個利用時で2〜4時間。本体サイズは幅324×奥行き265.5×高さ46.9mm、重量は3.1kg。

PCG-FX11/BPは、CPUにモバイルIntel Celeron-600MHzを採用し、64MBのメモリーと20GBのHDD(Ultra-ATA/66)を搭載する。14.1型XGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768/1677万色)と、DVD-ROMドライブ(DVD-ROM読み込み8倍速、CD-ROM読み込み20倍速)を装備する。外部接続端子は、プリンター、シリアル、USB×2、外部ディスプレー出力、i.LINK(S400)、モデム用モジュラージャック、マイク入力、ステレオヘッドフォン出力。OSはWindows Me。バッテリー駆動時間は標準バッテリー1個利用時で1.5〜2.5時間。本体サイズは幅324×奥行き265.5×高さ46.9mm、重量は2.9kg。

3機種とも、チップセットはIntel 8156EM。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)、内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッド。価格はそれぞれオープンプライス。推定小売価格は、PCG-FX77/BPが28万円前後、PCG-FX55/BPが23万円前後、PCG-FX11/BPが20万円前後。3機種とも2月3日発売。

PCG-FX90/BPKは、PCG-FX77/BPのOSをWindows 2000 Professionalにしたもの。その他の本体仕様はPCG-77/BPと同じ。なお、ソニースタイルでHDDを30GBにしたり、メモリーを256MBにしたりといったチューンナップサービスを提供する。受注開始日は1月23日で、ソニースタイル価格は29万5000円。出荷開始日は2月7日。

コンボドライブ搭載のバイオノートXR

“バイオノートXR”シリーズは、ハイエンドモデルのA4ノートPC。今回発表されたのは『PCG-XR9Z/K』、『PCG-XR7Z/K』、『PCG-XR1Z/BP』の3機種。


CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを装備したバイオノートXR

PCG-XR9Z/KとPCG-XR7Z/Kの上位2機種には、バイオ初となるCD-RW/DVD-ROMコンボドライブ(一体型ドライブ)を装備している。CD-ROM/CD-R読み込みが24倍速、CD-RW読み込みが5.7倍速、DVD-ROM読み込みが6倍速、CD-R/RWの書き込みが4倍速となっている。また、バイオノートとしては初めてドルビーへッドフォン機能を搭載、手持ちのヘッドフォンで5.1chサラウンド音響を楽しめる。

一方、PCG-XR1Z/BPはCD-RWドライブ(CD-ROM/CD-R読み込み20倍速、CD-RW読み込み14倍速、CD-R/RW書き込み4倍速)を装備する。

PCG-XR9Z/K』は、CPUにインテルSpeedStepテクノロジー対応モバイルPentium III-850MHzを採用し、128MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載する。PCG-XR7Z/Kは、CPUにインテルSpeedStepテクノロジー対応モバイルPentium III-750MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)と20GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載。PCG-XR1Z/Kは、CPUにモバイルIntel Celeron-700MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)と20GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載する。

3機種とも、14.1型XGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備する。グラフィックアクセラレーターはS3 Savage/IX8でビデオメモリーは8MB。

外部接続端子は、プリンターポート、USB、外部ディスプレー、i.LINK(S400)、モデム用モジュラージャック、マイク入力、ステレオヘッドホン出力、パワーアップステーション/FDD用コネクター。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)、内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドとジョグダイヤル。

バッテリー駆動時間は、PCG-XR9Z/KとPCG-XR7Z/Kが標準バッテリー1個利用時で2〜3.5時間、バッテリー2個利用時で4〜7時間。PCG-XR1Z/BPはバッテリー1個利用時で2〜3時間、バッテリー2個利用時で4〜6時間。本体サイズは幅308×奥行き261.2×高さ45mm、重量は3.1kg(バッテリー1と一体型ドライブまたはCD-RWドライブ搭載時)。

価格は3機種ともオープンプライス。推定小売価格は、PCG-XR9Z/Kが35万円前後、PCG-XR7Z/Kが28万円前後、PCG-XR1Z/BPが24万円前後。XR9Z/KとZR1Z/BPが1月27日発売、XR7Z/Kが2月3日発売。

バッテリー駆動時間が1.6倍となったバイオノート505

“バイオノート505”シリーズはB5サイズノートPC。春モデルはバッテリー容量が従来機の1.9倍となり、バッテリー駆動時間が1.6倍長くなったという。『PCG-Z505VR/K』と『PCG-Z505V/BP』の2機種が用意されている。


スマートモバイルPCのバイオノート505

『PCG-Z505VR/K』は、CPUにインテルSpeedStepテクノロジー対応モバイルPentiumIII-800MHzを採用、128MBのメモリー(SDRAM)と20GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載する。赤外線通信ポート(IrDA準拠Ver.1.1)を備えている。バッテリー駆動時間はバッテリーパック(L)利用時で2.5〜3.5時間、同(LL)利用時で4〜5.5時間。OSはWindows 2000 Professional。

『PCG-Z505V/BP』は、CPUにモバイルIntel Celeron-600MHzを採用、64MBのメモリー(SDRAM)と15GBのHDD(Ultra-ATA)を搭載する。CD-ROMドライブ『PCGA-CD51/A』を同梱し、Microsoft Office 2000 Personalをプレインストールしている。バッテリー駆動時間はバッテリーパック(L)利用時で2.5〜3.5時間、同(LL)利用時で3.5〜5.5時間。OSはWindows Me。

2機種とも、12.1型XGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備、グラフィックスアクセラレーターはATI RAGE Mobility-M1を搭載する。外部接続端子は、USB×2、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、モデム用モジュラージャック、マイク入力、ステレオヘッドフォン出力、i.LINKポートリプリケーター/ディスプレーアダプター用端子、マジックゲート対応メモリースティックスロット。。PCカードスロットはTypeII×1(CardBus対応)、内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドおよびジョグダイヤル。本体サイズは幅275×奥行き226×高さ29.3mm、重量は1.7kg。

2機種とも1月27日発売で、価格はオープンプライス。推定小売価格は、PCG-Z505VR/K』が27万円前後、PCG-Z505V/BPが20万円前後。

(編集部 桑本美鈴)


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