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NECなど、初代“ゴジラ”をデザインに採用したノートパソコンを発売

2001年11月14日 18時27分更新

文● 編集部

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日本電気(株)、NECカスタマックス(株)、サイバーバンクジャパン(株)、(株)日本テレビアートの4社は14日、初代“ゴジラ”をデザインに採用したノートパソコン『Lavie(ラヴィ)ゴジラモデル』を発表した。22日から2002年1月15日までの期間限定販売で、価格は20万8000円。NECのショッピングサイト“121ware.com”、ゴジラのオフィシャルホームページ、サイバーバンクジャパンのフリーダイヤル(TEL.0120-318256)経由で申し込みを受け付ける。

『Lavie ゴジラモデル』
『Lavie ゴジラモデル』

同製品は、『Lavie M』をベースに“ゴジラ”仕様にカスタマイズしたノートパソコン。初代“ゴジラ”の映画のワンシーンとロゴを組み合わせたデザインを採用。また、デスクトップの壁紙、スクリーンセーバーなど、ゴジラ関連のコンテンツを収録。全25作の映画ポスターのスライドショーを内蔵した。さらに、“ゴジラ”、“ヘドラ”などの怪獣デザインをアイコンに採用し、アプリケーション起動時には“ゴジラ”の鳴き声を再生するという。同製品の仕様は、CPUにモバイルCeleron-800MHz、グラフィックスアクセラレーターにATI RAGE Mobility-CLを採用。256MBのメモリー、12.1インチTFT液晶ディスプレー、20GBのHDDを搭載。CD-R/RWドライブ(CD-RW書き換え8倍速/CD-R書き込み8倍速/CD-ROM読み出し24倍速)、100BASE-TX/10BASE-TのLANアダプター、56kbpsのFAXモデム(V.90対応)を装備する。搭載OSは、Windows XP Home Edition。なお、同製品の発売に先立つ15日に、“121ware.com”内に“ゴジラコーナー”を開設し、12月15日公開の映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』の予告編のストリーミング配信や、ゴジラグリーティングカードの提供など、各種サービスを開始する。

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