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プロサイド、Pentium III-SデュアルCPU対応の『Astrike WS 2130V3E』を発売

2001年11月19日 16時23分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は16日、Pentium III-Sデュアル対応のワークステーション『Astrike WS 2130V3E』シリーズの販売を同日付けで開始すると発表した。価格は最上位モデルとなるPentium III-S-1.26GHz搭載モデルが36万600円で、デュアル構成では40万9100円。直販サイト“PROSIDE DIRECT”では自動見積もりシステム“WEBEC”を利用したB.T.O.に対応。

『Astrike WS 2130V3E』『Astrike WS 2130V3E』

CPUは、Pentium III-S-1.13GHz/1.26GHzほかでデュアル構成に対応し、メモリーはECC対応。最上位モデルのPentium III-S-1.26GHz搭載モデルでは、チップセットがVIA ApolloPro 133T、1.5GBメモリー、ELSA Gloria DDCグラフィックスカード、160GBのHDD(Ultra ATA/100)、CD-RWドライブ(プレクスター製『PX-W1610』)、3.5インチFDD、100BASE-TXインターフェース、Windows 2000 Professionalの構成で、価格は36万600円。デュアルCPUにした場合は40万9100円となる。Pentium III-1.0GHz搭載の最小構成では13万2000円。納期は注文後2~3週間としている。なお、本体サイズは幅205×奥行き473×高さ522mm。

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