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日本サムスン、18インチTFT液晶ディスプレー『SyncMaster 181T』を発売

2001年12月04日 20時58分更新

文● 編集部

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日本サムスン(株)は3日、18インチでSXGA表示のTFT液晶ディスプレー『SyncMaster 181T』の販売を同日付けで開始すると発表した。価格はオープン。量販店のほか、同社のオンライン販売サイトや、秋葉原のショップ・イン・ショップでも注文を受け付ける。直販サイトでの販売価格は、16万9800円(税別/送料込み)。

『SyncMaster 181T』
『SyncMaster 181T』

『SyncMaster 181T』は、18.6mmの超薄型べゼルを採用した18.1インチのTFT液晶ディスプレー。枠の幅が18.6mmの超薄型べゼルを採用し、15インチ液晶ディスプレーと同程度まで本体を小型化したのが特徴。画面の縦表示に対応したピボット機能にも対応する。搭載する液晶パネルは、1280×1024ドット/約1677万色表示で、画素ピッチは0.261mm。輝度が250cd/m2、コントラスト比は500:1。応答速度は25ミリ秒。視野角は上下左右とも170度。入力はデジタル(DVI-D)とアナログ(RGB)に対応する。水平同期周波数は30k~81kHz、垂直同期周波数は56~85Hz。電源はAC100V~240Vで、電源ユニットは本体に内蔵する。消費電力は40W。本体サイズは幅398.2×奥行き208.0×高さ493.2mm、重量は5.8kg。

なお、直販サイトで購入する場合は、購入金額の5%を次回の製品購入時に還元するポイントサービスのほか、それまで使用していたディスプレーを無料で引き取るキャンペーンを23日まで実施している(引き取り台数は新規購入台数分)。

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