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日立マクセル、CFやSDメモリーカードなど6種類に対応した『マクセル USBマルチリーダライタ UA7』を発売

2002年02月28日 17時53分更新

文● 編集部

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日立マクセル(株)は28日、コンパクトフラッシュ(CF)/マイクロドライブ/スマートメディア/SDメモリーカード/マルチメディアカード/メモリースティックの6種類のメモリーカードに対応したUSB接続のリーダー/ライター『マクセル USBマルチリーダライタ UA7』を3月11日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は6000円前後。

『マクセル USBマルチリーダライタ UA7』
『マクセル USBマルチリーダライタ UA7』

『マクセル USBマルチリーダライタ UA7』は、CFに対応した上段スロットと、スマートメディア/SDメモリーカード/マルチメディアカード/メモリースティックに対応した下段スロットを装備しており、スロット間でデータのコピーが行なえるのが特徴。本体カラーは“クールグレイ”で、サイズは幅75×奥行き99×高さ30mm、重量は約130g。電源んはUSBから供給を受ける。消費電力は最大500mW。USBケーブル長は120cm。

対応機種はPC/AT互換機とMacintosh。対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/2000/XP、Mac OS 9.0~9.2.1。Windows Me/XPではドライバーのインストールは不要。製品にはスマートメディアフォーマットツール(Windows版)が付属する。

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