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松下、デジタルカメラ“LUMIX”に『DMC-LC40』と『DMC-LC20』を追加――『DMC-F7』にはカラーモデル


2002年3月7日

松下電器産業(株)は7日、独ライカカメラ社(Leica Camera A.G.)のレンズを搭載したデジタルカメラ“LUMIX”の新製品として、401万画素CCDと光学3倍ズームレンズ“ライカ DC VARIO-SUMMICRON”を搭載した『DMC-LC40』と、211万画素CCDと光学3倍ズーム“ライカ DC VARIO-ELMARIT”を搭載した『DMC-LC20』の2機種を4月12日に発売すると発表した。価格はオープン。

両機種とも(株)ライフヴィットコムのショッピングサイト“LifeVit.com”で各色10セットの先行予約販売を同日付けで開始する。LifeVit会員価格は『DMC-LC40』が6万9800円、『DMC-LC20』が3万9800円。

『DMC-LC40-K/-S』
『DMC-LC40-K』と『DMC-LC40-S』

『DMC-LC40』は、有効390万画素(総画素数401万画素)の1/1.76インチCCDと、F値が2.0の光学3倍ズームレンズ“ライカ DC VARIO-SUMMICRON”を搭載した高画質タイプのデジタルカメラ。レンズは、従来機種の『DMC-LC5』と同様に、非球面レンズ2枚を含む7群8枚構成で、光学フィルターを含む9面にマルチコーティングが施されている。焦点距離は7〜21mm(35mm換算で33〜100mm)。最短撮影距離は30cmで、マクロ時は6cm(W端)/20cm(T端)〜50cm。シャッタースピードは8秒〜1000分の1秒。測光方式はインテリジェント評価測光とスポット測光。露出はプログラムAE/絞り優先AE/シャッター優先AEで、露出補正は±2EV(0.25EVステップ)。感度/解像度/色再現性を高める独自の“ピュアカラーエンジン”を搭載する。ISO感度は100〜400。デジタルズームは2倍(可変)。実像式ズームファインダー(視度調整付き)と、モニター用に11万画素の1.8インチ低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレーを搭載する。ポップアップタイプのフラッシュを内蔵する。新機能として、マクロ/ポートレート/風景/夜景ポートレート/スポーツ/スポットの6種類を選択できる“シーンモードダイヤル”を搭載する。

記録画素数は静止画が最大2240×1680ドットで、動画が最大640×480ドット。記録フォーマットは、静止画がJPEG(DCF/Exif 2.2準拠)/TIFFでDPOF対応、音声付き静止画はJPEGとQuickTime Motion JPEG、動画はQuickTime Motion JPEG。最大で毎秒8コマの連写が可能。音声付き動画は、320×240ドットで毎秒10コマ。再生は、9画面、ズーム(最大16倍)、スライドショーに対応し、リサイズやトリミングも行なえる。記録メディアはSDメモリーカード(16MBのカードが付属する)/マルチメディアカード。

インターフェースはA/V出力(NTSC/PAL)、USB、携帯電話接続用シリアルを装備する。電源はリチウムイオンバッテリーパック(7.2V、1400mAh)あるいは付属のACアダプター(AC100〜240V)。本体サイズは幅105×奥行き65.6×高さ77.0mmで、重量は約310g(メモリーカードと電池を含めると約400g)。ボディーカラーがシルバーの『DMC-LC40-S』とブラックの『DMC-LC40-K』の2モデルを用意する。

パッケージには、米ArcSoft社の画像カタログ作成ソフト『ArcSoft PhotoBase』やレタッチソフト『ArcSoft PhotoImpression』ほかのアプリケーション、ペットの画像(静止画)を利用してしゃべらせることができる米Reallusion社のソフト『CrazyTalk』、USBドライバーソフトなどが付属する。

オプションとして、ソフトケース『DMW-CL40』(3500円)やDMC-LC20/LC40共用携帯電話用シリアルケーブル(cdmaOne接続用が2200円/feelH”接続用が2000円)などを用意する。

『DMC-LC20-K/-S』
『DMC-LC20-K』と『DMC-LC20-S』

『DMC-LC20』は、有効200万画素(総画素数211万画素)の1/2.7インチCCDと、新開発の光学3倍ズームレンズ“ライカ DC VARIO-ELMARIT”を搭載したスタンダードタイプのデジタルカメラ。レンズは非球面レンズ2枚を含む6群7枚構成で、焦点距離は5.4〜16.2mm(35mm換算で35〜105mm)。F値は2.8〜4.6。最短撮影距離は50cmで、マクロ時は15〜70cm。デジタルズームは2倍まで対応。シャッタースピードは1〜1000分の1秒。測光方式は中央重点測光で、露出はプログラムAEで、露出補正は±2EV(0.25EVステップ)。ISO感度は100〜400。デジタルズームは2倍(可変)。実像式ズームファインダーと、モニター用に11万画素の1.5インチ低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレーを搭載する。シーンモードダイヤルは、マクロ/風景/夜景ポートレートの3種類に対応。

記録画素数は静止画が最大1600×1200ドットで、動画が最大320×240ドット。記録フォーマットは、静止画がJPEG(DCF/Exif 2.2準拠)でDPOF対応、動画はQuickTime Motion JPEG。最大で毎秒5コマの連写が可能。音声付き動画は、320×240ドットで毎秒10コマ(最大20秒)。再生は、9画面、ズーム(最大16倍)、スライドショーに対応し、リサイズやトリミングも行なえる。記録メディアはSDメモリーカード(8MBのカードが付属する)/マルチメディアカード。

インターフェースはビデオ出力(NTSC/PAL)、USB、携帯電話接続用シリアルを装備する。“簡単ケータイ画像連携機能”を利用すれば、撮影した画像を携帯電話に転送してメールに添付したり、待ち受け画面にしたりできる。電源は付属の充電式単3形ニッケル水素電池(充電器が付属)、あるいはオプションのACアダプター。本体サイズは幅99.8×奥行き40.1×高さ65.9mmで、重量は約195g(メモリーカードと電池を含めると約250g)。ボディーカラーがシルバーの『DMC-LC20-S』とブラックの『DMC-LC20-K』の2モデルを用意する。パッケージには『DMC-LC40』と同じアプリケーションソフトなどを収録したCD-ROMが付属する。オプションとして、ソフトケース『DMW-CL20』(3000円)、ACアダプター『DMW-AC1』(4000円)、単3形ニッケル水素電池2本と32MBのメモリーカードにソフトケースをセットにしたアクセサリーキット『DMW-ASL20』(5500円)を用意する。

『DMC-F7』のカラーモデル
『DMC-F7』のカラーモデル

『DMC-F7』は、焦点距離が5.3〜10.6mm(35mm換算で35〜70mm)の光学2倍ズームレンズ“ライカ DC VARIO-ELMARIT”と211万画素CCDを搭載するコンパクトタイプのデジタルカメラ。発表は2001年9月17日で、ボディーカラーはシルバーとブラックのみだったが、今回“シャンペンゴールド”の『DMC-F7-N』、“ブルー”の『DMC-F7-A』、“レッド”の『DMC-F7-R』の3モデルを追加し、計5色のラインアップにした。発売は16日で、価格はオープン。“LifeVit.com”ではシャンペンゴールドを30セット、それ以外を10セットずつ先行予約販売する。LifeVit会員価格は4万9800円。

併せて、カラーモデルに合わせたデザインのソフトケース『DMW-CFT7』(3000円)とソフトバッグ『DMW-SB』(1万5000円)、バッテリーバックに32MBのSDメモリーカードとカメラ収納袋をセットにしたアクセサリーセット『DMW‐ASF7』(6000円)などのアクセサリーをオプションとして4月上旬に発売する。

(編集部)


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