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ソニー、“バイオノート”夏モデルを発表――変身するバイオ“バイオノートNV”が登場
2002年5月13日
取り替え可能なベイを備えた“バイオノートNV”
ソニー(株)は17日、“バイオ”のノートパソコンの夏モデル新製品を発表、“バイオノートGR”、“バイオノートFX”、“バイオQR”、“バイオノート505”、“バイオノートSR”のほか、今回より新シリーズ“バイオノートNV”が追加された。
“バイオノートNV”は、取り替え可能なベイユニット“エンターテインメントベイ”を備えたA4サイズのノートパソコンシリーズ。出荷時はFDDベイユニットを標準装備しているが、ほかにNet MD対応MDドライブを搭載した“Net MDベイユニット”、テンキーボードを搭載した“テンキーベイユニット”、コンパクトウーファーを搭載した“コンパクトウーファーベイユニット”が用意されており、ベイを抜き差しすることでパソコン本体にそれぞれの機能を付加できる。同社は、ユーザーの多種多様な利用シーンに対応するため、このバイオノートNVを開発したという。コンセプトは“変身するバイオ”。
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変身するバイオ“バイオノートNV”。本体の右側に並んでいるのが各種ベイユニットで、これらを装着することでさまざまな機能を付加できる |
“Net MDベイユニット”は、Net MD対応の音楽用レコーダブルMDドライブを搭載したユニット。バイオノートNVはOpenMG対応音楽ファイル管理/再生ソフト『SonicStage Ver.1.2 for VAIO』をプレインストールしているため、Net MDベイユニットを装着することで、ノートパソコン本体だけで音楽CDからMDに音楽データを転送できる。搭載されているMDドライブはバイオノートNV用に開発された薄型ドライブで、スロットイン形式。MDLP2(16倍速)/MDLP4(32倍速)に対応し、MDLP4の場合320分の録音が可能。
“テンキーベイユニット”は、キーピッチ19mm/キーストローク3mmのテンキーボードを搭載したユニット。使用時にテンキーを引き出す形式となっており、使わないときは本体に収納可能。テンキーを引き出すと自動的にNum Lockがかかり、本体のキーボードが連動することなく文字入力が行なえる。
“コンパクトウーファーベイユニット”は、バスレフレックス方式のウーファー用ユニット。同ユニットを装着することで、本体内蔵のスピーカー音に低音域を増強できる。
そのほか、エンターテインメントベイ用のウエイトセーバーも用意されているが、ただのウエイトセーバーではなく、中にメモリースティックと名刺が入れられるようになっている。
エンターテインメントベイのインターフェースはUSBで、基本的にホットスワップに対応しており、本体起動中に抜き差しすることが可能。
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Net MDベイユニット |
バイオノートNVは、『PCG-NV99M/BP』、『PCG-NV77M/BP』、『PCG-NV55/BP』の3モデルが用意される。
PCG-NV99M/BPは、すべてのエンターテインメントベイ(FDDベイユニット/Net MDベイユニット/テンキーベイユニット/コンパクトウーファーベイユニット)が付属し、2.4GHzワイヤレスLAN(最大通信速度11Mbps/最大距離見通し100m/IEEE802.11/802.11b準拠)を搭載したモデル。40GBのHDD(Ultra ATA/100)と、15インチSXGA+対応TFTカラー液晶ディスプレー(1400×1050ドット/1677万色)を備えている。
PCG-NV77M/BPは、エンターテインメントベイのうち、FDDベイユニット/Net MDベイユニットのみが付属するモデルで、30GBのHDD(Ultra ATA/100)と、15インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を備える。
PCG-NV55/BPは、FDDベイユニットのみ付属するモデルで、30GBのHDD(Ultra ATA/100)と、15インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を備えている。
3モデルとも、CPUに拡張版SpeedStepテクノロジー搭載モバイルPentium 4-M-1.60GHzを採用し、256MBのメモリー(DDR SDRAM)を搭載する。チップセットはIntel 845チップセット、グラフィックスアクセラレーターはATI MOBILITY RADEON 7500で、ビデオメモリーは16MB。
また、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを内蔵(固定式)、書き込み/読み込み速度は、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み10倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。
PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)で、ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッド。キーボードは約19mmピッチ/キーストローク約3mmの91キー。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。
外部接続端子は、USB×3、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、プリンターポート、マイク入力、シリアルポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、AV出力。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー。バッテリー駆動時間は、バッテリー『PCGA-BP2NX』使用時で2〜3.5時間。本体サイズは幅336×奥行き276.1×高さ53.3mm、重量は3.7kg(バッテリーおよびウエイトセーバー装着時)。
OSはWindows XP Home Editionで、Microsoft Office XP Personalをプレインストールする。さらに、ノートパソコンとしては初めて、(株)セガのネットワークRPG『ファンタシースターオンライン』のCD-ROMを同梱する。もちろん、ゲームのキャラクター移動にテンキーベイユニットを利用可能。
また、初心者からヘビーユーザーまでさまざまなユーザーが利用することを考慮し、付属の本体取扱説明書にもこだわり、文字サイズを大きくしてイラストや説明図を多用した2色印刷の読みやすい説明書を用意するという。さらに、音楽編集などバイオで音楽を楽しむための使用法を紹介する音楽編説明書『VAIOで音楽を楽しもう』も付属する。
3モデルとも25日発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、PCG-NV99M/BPが30万円前後、PCG-NV77M/BPが27万円前後、PCG-NV55/BPが25万円前後。
また、エンターテインメントベイ用に、Net MDベイユニット『PCGA-MDN1』とテンキーベイユニット『PCGA-TKN1』が単体製品として本体と同じく25日に発売される。いずれも本体に付属するものと同じ仕様で、価格はオープンプライス、予想小売価格はPCGA-MDN1が2万7000円前後、PCGA-TKN1が5000円前後。
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テンキーベイユニット |
なお、ソニーマーケティング(株)が運営するECサイト“ソニースタイル”では、液晶ディスプレー(SXGA+/XGA)やワイヤレスLANの有無、ベイユニット、Office XPの有無などを選択できるモデル『PCG-NV90』も用意される。
(編集部 桑本美鈴)
“バイオノートGR”にGigaPocket搭載モデルが登場
バイオノートGRは、最新の高性能を追求したハイエンドフラグシップモデルである『PCG-GRX』シリーズと、薄型/軽量による機動性や使いやすさを追求した操作性/拡張性を重視した『PCG-GR』シリーズで構成される。今回発表されたのは、PCG-GRXシリーズ2モデル『PCG-GRX81G/P』『PCG-GRX71』と、PCG-GRシリーズ1モデル『PCG-GR5N/BP』の計3モデル。
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バイオノートGR『PCG-GRX81G/P』 |
『PCG-GRX81G/P』は、TV録画/管理/再生統合ソフト『Giga Pocket LE』を搭載したモデル。MPEG-2リアルタイムハードウェアエンコーダー“MPEG2 R-Engine”を本体に内蔵しており、付属のTVチューナー内蔵ポートリプリケーターを利用することで、リアルタイムでTV番組を録画可能。先月末に発売されたGiga Pocket搭載のバイオC1がTVを持ち運べる喜びを追求しているのに対し、今回のPCG-GRX81G/Pは、自分の部屋に置いてTVを楽しむスタイルを提案している。
TVの録画モードは、“高画質”(MPEG-2:8Mbps/720×480)と“標準”(MPEG-2:4Mbps/720×480)から選択可能で、最大録画時間は高画質8時間、標準16時間。バイオノートGRにプレインストールされている『Giga Pocket LE』は、バイオC1のそれとは異なり、付属のリモコンで操作が可能。なおワイド液晶には対応していない。
『PCG-GRX71』は、春モデルと同じく3DCG作成ソフト『LightWave 3D express for VAIO』が付属するモデルとなっている。
本体仕様は、『PCG-GRX81G/P』がCPUに拡張版SpeedStepテクノロジー搭載モバイルPentium 4-M-1.70GHzを、『PCG-GRX71』が拡張版SpeedStepテクノロジー搭載モバイルPentium 4-M-1.60GHzをそれぞれ採用する。
また2モデルとも、512MBのメモリー(DDR-SDRAM)と40GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。チップセットはIntel 845MPチップセット、グラフィックスアクセラレーターはATI MOBILITY RADEON 7500、ビデオメモリーは32MB。16.1インチUXGA(1600×1200ドット/1677万色)対応TFTカラー液晶ディスプレーを装備する。さらに、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを備えており、書き込み/読み込み速度は、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み10倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。
外部接続端子は、USB×3、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、AV出力、プリンターポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、ポートリプリケーターコネクター。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドとバックボタン付きセンタージョグ。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー。バッテリー駆動時間は、PCG-GRX81G/Pが標準バッテリー1個搭載時で2〜3時間、バッテリー『PCGA-BP2NX』×2個搭載時で4〜6時間。PCG-GRX71が、標準バッテリー1個搭載時で2〜3.5時間、バッテリー『PCGA-BP2NX』×2個搭載時で4.5〜7時間。2モデルとも本体サイズは幅355×奥行き292×高さ44.4mm、重量が3.8kg(バッテリー1個とCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ搭載時)。なお、PCG-GRX81G/PにはGiga Pocket LE/DVD用赤外線リモコンが付属する。OSは、PCG-GRX81G/PがWindows XP Professional、PCG-GRX71がWindows XP Home Edition。
また、PCG-GRX81G/Pに同梱されるポートリプリケーターは、TVチューナーを内蔵し、USB×2、シリアルポート、ステレオ音声入出力(金メッキ)、S映像入出力(金メッキ)、外部ディスプレー出力、TVアンテナ入力、プリンターポート、キーボード/マウス、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、コンポジットビデオ入出力(金メッキ)を装備する。
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バイオノートGR『PCG-GR5N/BP』 |
『PCG-GR5N/BP』は、携帯性を重視した15インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)搭載モデル。CPUに拡張版SpeedStepテクノロジー搭載モバイルPentium III-M-1.13GHzを採用し、256MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。チップセットはIntel 830MPチップセット、グラフィックスアクセラレーターはATI MOBILITY RADEON-D、ビデオメモリーは16MB。CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを備えており、書き込み/読み込み速度は、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み10倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。
外部接続端子は、USB×3、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、AV出力、プリンターポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、ポートリプリケーターコネクター。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドとバックボタン付きセンタージョグ。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー。バッテリー駆動時間は、標準バッテリー1個搭載時で2.5〜3.5時間、バッテリー『PCGA-BP2NX』×2個搭載時で5〜7時間。本体サイズは幅325×奥行き269.5×高さ39.8mm、重量が3.3kg(バッテリー1個とCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ搭載時)。OSはWindows XP Professionalで、Office XP Personalをプレインストールする。
3モデルとも25日発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、PCG-GRX81G/Pが37万円前後、PCG-GRX71が32万円前後、PCG-GR5N/BPが24万円前後。
(編集部 桑本美鈴)
AMDのCPUを搭載した“バイオノートFX”
“バイオノートFX”は、A4サイズのベーシックなノートパソコンシリーズ。今回の夏モデルは、『PCG-FX77Z/BP』、『PCG-FX55Z/BP』の2モデルが用意されている。
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バイオノートFX『PCG-FX77Z/BP』 |
『PCG-FX77Z/BP』は、CPUにAMD PowerNow! テクノロジー対応モバイルAMD Athlon XPプロセッサ 1400+-1.2GHzを採用し、15インチSXGA+対応TFTカラー液晶ディスプレー(1400×1050ドット/1677万色)を装備したモデル。『PCG-FX55Z/BP』は、CPUにAMD PowerNow! テクノロジー対応モバイルAMD Duron-1.1GHzを採用し、15インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1048×768ドット/1677万色)を装備したモデルとなっている。
2モデルとも、256MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。チップセットはVIA Apollo KT133Aで、グラフィックスアクセラレーターはATI 3D RAGE MOBILITY M1、ビデオメモリーは8MB。CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを装備し、書き込み/読み込み速度は、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。
外部接続端子は、USB×2、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、プリンターポート、マイク入力、シリアルポート、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、コンポジットビデオ出力。
PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)、内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッド。OSはWindows XP Home Editionで、Office XP Personalをプレインストールする。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー。バッテリー駆動時間は、標準バッテリー1個利用時で1〜1.5時間、バッテリー『PCGA-BP71A』2個利用時で4〜6時間。本体サイズは幅324×奥行き265.5×高さ54.1mm、重量は3.1kg。
PCG-FX77Z/BPは25日発売、PCG-FX55Z/BPは18日発売で、それぞれオープンプライス。編集部による予想小売価格は、PCG-FX77Z/BPが24万円前後、PCG-FX55Z/BPが21万円前後。
(編集部 桑本美鈴)
音楽を楽しむスタイルを追求する“バイオQR”
バイオQRは、パソコンと一緒に暮らすスタイル、およびパソコンで音楽を楽しむスタイルを提案するノートパソコン。今回発表された夏モデルは『PCG-QR3S/BP』1モデル。
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バイオQR『PCG-QR3S/BP』 |
CPUにモバイルインテルCeleron-850MHzを採用し、256MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。チップセットはIntel 815EMチップセットで、グラフィックスアクセラレーターを内蔵、ビデオメモリーは11MBでメインメモリーと共有。
13.3インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備し、取り外し可能なステレオスピーカーが付属する。また、CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブを備えており、書き込み/読み込み速度は、CD-R/RW書き込み8倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速となっている。
外部接続端子は、USB×2、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、外部ディスプレー出力、モデム用モジュラージャック、付属ステレオスピーカー用コネクター×2。PCカードスロットはTypeIII×1またはTypeII×2(CardBus対応)、内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドとバックボタン付ジョグダイヤル。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、バッテリー駆動時間は1〜2時間。本体サイズは幅322×奥行き256.5×高さ52mm、重量は2.7kg。OSはWindows XP Home Editionで、Microsoft Office XP Personalをプレインストールし、専用のマウスカバーを同梱する。
25日発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は19万円前後。
(編集部 桑本美鈴)
新ドッキングステーションを同梱する“バイオノート505”
バイオノート505は、B5サイズのノートパソコンシリーズ。今回発表された夏モデルは、『PCG-R505X/PD』と『PCG-R505V/BD』の2モデル。いずれもCD-RW/DVD-ROM一体型ドッキングステーション同梱モデルとなっている。
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バイオノート505『PCG-R505X/PD』 |
『PCG-R505X/PD』は、CPUに拡張版インテルSpeedStepテクノロジー対応モバイルインテルPeuntium III-M-1.20GHzを採用、256MBのメモリー(SDRAM)と40GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。『PCG-R505V/BD』は、CPUにモバイルインテルCeleron-1GHz採用、256MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。
2モデルとも、チップセットはIntel 830MGチップセットで、グラフィックスアクセラレーターを内蔵、ビデオメモリーは最大48MBでメインメモリーと共有。12.1インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備する。また、2.4GHzワイヤレスLAN機能(最大通信速度約11Mbps、見通し距離最長100m、IEEE 802.11/802.11b準拠)を搭載する。
外部接続端子は、USB×2、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、モデム用モジュラージャック、外部ディスプレー出力、バイオ関連製品専用DC OUT、ドッキングステーション用端子。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。ポインティングデバイスはインテリジェントタッチパッドとセンタージョグ。内蔵モデムは56kbps(V.90/K56flex対応)、PCカードスロットはTypeII×1(CardBus対応)。
本体サイズは幅279.5×奥行き239×高さ33.8mm、重量は1.98kg。バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、バッテリー駆動時間は、PCG-R505X/PDがバッテリーパック(L)利用時で2.5〜4時間、バッテリーパック(LLL)利用時で5.5〜8時間。PCG-R505V/BDがバッテリーパック(L)利用時で2〜3.5時間、バッテリーパック(LLL)利用時で4.5〜7.5時間。OSは、PCG-R505X/PDがWindows XP Professional、PCG-R505V/BDがWindows XP Home Edition。なおPCG-R505V/BDはOffice XP Personalをプレインストールする。
また、付属のドッキングステーションは、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速、CD-R書き込み16倍速、CD-RW書き込み10倍速のCD-RW/DVD-ROM一体型ドライブと、3.5型FDD(1.44MB/720KB)を搭載する。外部出力端子は、USB×2、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、プリンター、シリアル、外部ディスプレー出力、ドッキングステーション用端子。本体サイズは279.5×奥行き235×高さ21.5mm。重量は990g。
2モデルとも25日発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、PCG-R505X/PDが27万円前後、PCG-R505V/BDが22万円前後。
なお、ソニースタイルでは、メモリー(256MB/384MB/512MB)やドッキングステーションの有無、Office XPの有無などを選択できるモデル『PCG-R505X/P』も用意される。
(編集部 桑本美鈴)
CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブが標準で付属する“バイオノートSR”
バイオノートSRは、“スタミナ/軽量”が特徴のモバイルノートパソコン。今回発表された夏モデルは、『PCG-SRX7F/PB』、『PCG-SRX3F/BD』の2モデル。
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バイオノートSR『PCG-SRX7F/PB』 |
『PCG-SRX7F/PB』は、CPUに拡張版インテルSpeedStepテクノロジー対応低電圧版モバイルインテルPemtium III-850AMHz-Mを採用し、Bluetooth機能(最大通信速度723kbps/見通し距離最長100m/Bluetooth 1.1準拠)を搭載したモデル。『PCG-SRX3F/BD』は、低電圧版モバイルインテルCeleron-650MHzを採用したモデルとなっている。
2モデルとも、256MBのメモリー(SDRAM)と30GBのHDD(Ultra ATA/100)を搭載する。チップセットはIntel 815EMチップセットで、グラフィックスアクセラレーターを内蔵、ビデオメモリーは11MBでメインメモリーと共有。10.4インチXGA対応TFTカラー液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色)を装備する。
また、2.4GHzワイヤレスLAN機能(最大通信速度約11Mbps、見通し距離最長100m、IEEE 802.11/802.11b準拠)を搭載し、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速、CD-R書き込み8倍速、CD-RW書き込み4倍速のi.LINK対応CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブが付属する。
外部接続端子は、USB、i.LINK(S400)、ネットワークコネクター(100BASE-TX/10BASE-T)、ステレオヘッドホン出力、マイク入力、モデム用モジュラージャック、ディスプレーアダプター専用端子、バイオ関連製品専用DC OUT。マジックゲート対応メモリースティックスロットも装備する。PCカードスロットはTypeII×1(CardBus対応)で、内蔵モデルは56kbps(V.90/K56flex対応)。ポインティングデバイスは、インテリジェントタッチパッドとバックボタン付きセンタージョグダイヤル。
バッテリーはリチウムイオンバッテリーで、バッテリー駆動時間は、PCG-SRX7F/PBがバッテリーパック(L)利用時で3.5〜5.5時間、バッテリーパック(LLL)利用時で8〜11.5時間。PCG-SRX3F/BDが、バッテリーパック(L)利用時で3.5〜6時間、バッテリーパック(LLL)利用時で8〜12時間。
本体サイズは幅259×奥行き194×高さ32mm。重量は、PCG-SRX7F/PBが1.26kg、PCG-SRX3F/BDが1.25kg。OSは、PCG-SRX7F/PBがWindows XP Professional、PCG-SRX3F/BDがWindows XP Home Edition。なお、2モデルともOffice XP Personalをプレインストールする。
2モデルとも25日発売で、価格はオープンプライス。編集部による予想小売価格は、PCG-SRX7F/PBが25万円前後、PCG-SRX3F/BDが20万円前後。
なお、ソニースタイルでは、ディスプレー用プライバシーフィルターを標準装備し、キーボード(日本語配列/英語配列)や付属ドライブ、Office XPなどを選択できるモデル『PCG-SRX7F/P』も用意される。
またソニーは、ビジネスパーソナル向けモデル『PCG-SRX7F/P』も発表した。バイオビジネスパーソナル向けモデルは、ビジネスシーンにおけるパーソナルな活用を想定して発売するパソコンシリーズで、OSにWindows XP Professionalを採用している。発売日は27日。なお、このビジネスパーソナル向けモデルは、店頭では販売されず、ソニースタイルおよび専用の販売ルートを通じて企業ユーザー向けに提供される。問い合わせ窓口はVAIOホームページまたはVAIOビジネスダイヤル(Tel.03-5792-3163)。
(編集部 桑本美鈴)
バイオノート用周辺機器も発売
またソニーは、バイオノート関連製品として、i.LINK対応CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ『PCGA-CRWD2』、アクティブスピーカーシステム『PCGA-SP1』、USB対応テンキーボード『PCGA-UTK1』を発表した。
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i.LINK対応CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ『PCGA-CRWD2』 |
i.LINK対応CD-RW/DVD-ROM一体型ドライブ『PCGA-CRWD2』は、付属の専用スタンドにより縦置き使用も可能な外付け光ディスクドライブで、インターフェースはi.LINK(S400)。電源はACアダプターで、バイオ関連製品向け電源供給端子を装備するバイオ本体から電源供給することも可能。
書き込み/読み込み速度は、CD-R書き込み24倍速、CD-RW書き込み10倍速、CD-ROM読み込み24倍速、DVD-ROM読み込み8倍速。対応OSはWindows Me/2000/XP。本体サイズは幅144×奥行き154×高さ21mm、重量は410g。6月8日発売で、価格はオープンプライス、編集部による予想小売価格は5万円前後。
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アクティブスピーカーシステム『PCGA-SP1』 |
アクティブスピーカーシステム『PCGA-SP1』は、バイオノートNVとデザインを合わせて作られたノートパソコン用のフルレンジバスレフ型スピーカー。出力は3W+3W。再生周波数は80〜2万Hz。新開発のスピーカーユニットはアルミ振動板と小型の磁気回路を採用しており、歪みを抑え周波数帯域を補正することが可能。
また、低音放射ダクトがスピーカーキャビネット底面にあり、そこから低音エネルギーを放射、その低音が円錐形ベースによりリスナーの方向にガイドされる構造となっている。さらに“SURROUNDスイッチ”をONにすると、横への広がり感があるバーチャルサラウンドを再現できる。
接続端子はステレオ音声入力ミニジャック、ステレオ音声入力ピンジャック。本体サイズは幅89×奥行き125×高さ209mm、重量は左スピーカーが400g、右スピーカーが490g。電源はACアダプター。対応機種はソニーのノートパソコン全モデル。25日発売で、価格はオープンプライス、予想小売価格は1万円前後。
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USB対応テンキーボード『PCGA-UTK1』 |
USB対応テンキーボード『PCGA-UTK1』は、ステンレスメカキーを採用した外付けテンキーボード。キーピッチは19mm、キーストロークは2.8mm。キー数は19キー。また、キーに触れたときに金属のひんやりとした感じを出すため、キートップとパネルにアルミニウム素材を採用、キーの文字は印刷ではなく刻印。
対応OSはWindows Me/2000/XP。OS標準ドライバーを使用するため、ドライバーのインストールが不要。またNum Lockが非同期のため、テンキーで数字を入力する際、Num LockをONにしてもバイオノートのキーボードからは通常通りアルファベットを入力できる。
インターフェースはUSBで、プラグ部に金メッキを施している。ケーブル長は80cm。なお、テンキーボード本体に、バイオノート専用USBマウスを接続できるUSBコネクターを装備している。電源はバイオ本体より供給する。本体の傾斜角度は8度。
本体サイズは幅86×奥行き117.2×高さ26mm、重量は240g。あえて重みをつけることで、力を入れてキーを打ってもテンキーボード本体が卓上で滑らないという。25日発売で、価格はオープンプライス、予想小売価格は1万円前後。
(編集部 桑本美鈴)
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