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AOpen Japan、GeForce FX 5200搭載グラフィックスカード『Aeolus FX5200-DV128』を発売

2003年04月01日 00時00分更新

文● 編集部

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エーオープンジャパン(株)は3月31日、米エヌビディア社のグラフィックスチップ(GPU)『Geforce FX5200』を搭載したグラフィックスカード『Aeolus FX5200-DV128』と『Aeolus FX5200-DV64』の2製品を4月上旬に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は『Aeolus FX5200-DV128』が1万5000円前後、『Aeolus FX5200-DV64』が1万1500円前後。

『Aeolus FX5200-DV128/DV64』
『Aeolus FX5200-DV128』『Aeolus FX5200-DV64』

『Aeolus FX5200-DV128』は、コアクロック周波数が400MHzのGeForce FX5200と、メモリークロック周波数が800MHzのDDR2 SDRAMを128MB、400MHzのRAMDACを搭載したAGP 8x対応のグラフィックスカード。出力は、デジタル(DVI)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、ビデオ(S端子)を装備する。解像度は、アナログRGBが最大2048×1536ドット、デジタルが1280×1024ドット、ビデオが800×600ドット。本体サイズは幅109×奥行き208×高さ46mm。対応OSはWindows 95/98/98 SE/Me/2000/XP。DVDプレーヤーソフト『WinDVD』、S-コンポジット変換ケーブル、DVI-ミニD-Ssub変換コネクターが付属する。

『Aeolus FX5200-DV64』は、コアクロック周波数が250MHzのGeForce FX5200と、メモリークロック周波数が400MHzのDDR SDRAMを64MB、350MHzのRAMDACを搭載したAGP 8x対応のグラフィックスカード。出力は、デジタル(DVI)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)、ビデオ(S端子)を装備する。解像度は、アナログRGBが最大2048×1536ドット、デジタルが1280×1024ドット、ビデオが800×600ドット。S-コンポジット変換ケーブルが付属する。

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