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ヤマダ電機とFIC販売、17インチ液晶ディスプレー付きパソコン『BASIC C900』を発表

2003年12月25日 17時26分更新

文● 編集部

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(株)ヤマダ電機とエフ・アイ・シー販売(株)は25日、ヤマダ電機がオリジナルパソコンとして、FIC販売が製造する『BASIC C900』を販売すると発表した。ヤマダ電機の全国主要店舗において2004年初頭に販売を開始する。価格はオープン。

『BASIC C900』
『BASIC C900』

『BASIC C900』は、Athlon XP 2000+、VIA8375 KM266+VIA8235チップセット、128MBのメモリー(PC2100対応DDR SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100)、DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ(CD-R書き込み48倍速/CD-RW書き換え24倍速/CD-ROM読み出し48倍速/DVD-ROM読み出し16倍速)を搭載する。インターフェースはUSB 2.0×4(前面2/背面4)、10/100BASE-TX、シリアル、パラレルほかを装備する。OSはWindows XP Home Edition SP1で、DVDプレーヤーソフト『PowerDVD』とライティングソフト『neroExpress』が付属する。本体サイズは幅137×奥行き380×高さ355mm(マイクロATX)。電源は230W。キーボード、マウス、スピーカーが付属する。

付属の17インチCRTディスプレーは1280×1024ドット、1619万色表示に対応し、画素ピッチは0.264mm。輝度は370cd/m2、コントラスト比は350:1。消費電力は最大51W。本体サイズは幅383.9×奥行き203.7×高さ390.4mm。

アフターサポートは、原則として“24時間以内”に回答するテクニカルサポート、修理センター到着後3営業日以内の修理完了などのサービスを提供する。増設用メモリーや拡張カードなどのオプション部品はFIC販売のオンラインストアで販売する。

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