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MCJとソフマップ、ソフマップオリジナルエディション春モデルのデスクトップパソコン『Lm-500SAL2』など3機種を発売

2004年02月06日 23時44分更新

文● 編集部

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(株)エムシージェイは6日、(株)ソフマップとともに、ソフマップオリジナルエディション“LuvMachines Sofmap Original Edition”の春モデルとして、MCJの直販モデル“Luv Machines”をベースにしたデスクトップパソコン3機種を14日に発売すると発表した。ラインアップは『Lm-500SAL2』『Lm-500SAM2』『Lm-500SAH2』の3機種。ソフマップの各店舗、オンライン販売サイト“ソフマップ・ドットコム”で販売する。価格は、『Lm-500SAL2』が5万4800円、『Lm-500SAM2』が6万4800円、『Lm-500SAH2』が7万9800円。

製品写真
“LuvMachines Sofmap Original Edition”春モデル

『Lm-500SAL2』は、Athlon XP 2500+、MSI KM4M-L(グラフィックス機能を搭載したVIA KM400チップセット搭載マザーボード)、256MBのメモリー(PC2700準拠DDR SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分5400回転)、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ(CD-R書き込み48倍速/CD-RW書き換え24倍速/DVD-ROM読み出し16倍速/CD-ROM読み出し48倍速)を搭載するデスクトップパソコン。

インターフェースは、USB 2.0×6(前面2、背面4)、10/100BASE-TXなどを装備し、6メディア(CF/スマートメディア/メモリースティック/SDメモリーカード/MMC/マイクロドライブ)対応のUSB接続マルチカードリーダーを搭載する(前面のUSBポートを1個占有)。拡張スロットはAGP×1、PCI×3を搭載する。本体サイズは幅180×奥行き390×高さ375mm。OSはWindows XP Home Editionで、PS/2キーボード、PS/2スクロールマウス、ステレオスピーカーが付属する。

『Lm-500SAM2』は、メモリーを512MBに、HDDを120GB(Ultra ATA/100、毎分7200回転)に増やした機種。『Lm-500SAH2』は、さらにCPUをAthlon XP 2800+に、光ドライブを4倍速CD±R書き込みのDVD±R/±RWドライブに変更した機種。全機種がPCリサイクル対応という。セットにできる17インチ液晶ディスプレー『RDT178V』は三菱電機(株)製で、価格は4万2000円。

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