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ロジクール、レーザーでトラッキングを行なうコードレス充電式マウス『MX1000 レーザーコードレスマウス』を発売


2004年9月2日

(株)ロジクールは2日、レーザーでトラッキングを行なう“MXレーザーエンジン”を搭載した充電式のワイヤレスマウス『MX1000 Laser Cordless Mouse(MX1000 レーザーコードレスマウス)』(MX-1000)を10月15日に発売すると発表した。価格はオープン。オンラインショップ“ロジクールストア(Logicool Store)”では9980円で販売する。

斜めから
『MX1000 Laser Cordless Mouse』

『MX1000 Laser Cordless Mouse』は、米アジレント・テクノロジーズ社と共同開発したレーザー技術をトラッキングに採用した製品。従来製品と比べてセンサーの感度が20倍になっただけでなく、透明ガラスと鏡を除けば、ほとんどすべての物体の表面でマウス操作が行なえるようになったという。このセンサーを利用して“MXエンジン”が1秒間に最大6469回(580万ピクセル/秒)のスキャンをマウス底面に対して行ない、解析したマウスの動きを27MHz帯を利用する独自開発の無線通信技術“FastRFテクノロジー”によりパソコンに送信する。解像度は800dpi。

同製品では、サンプルレートが従来製品の約2.5倍となる125Hzにアップしており、1秒間にパソコンと125回の通信が行なわれる。同社ではUSB 1.1の限界まで高速化したとしており、有線マウスと変わらない信頼性とレスポンスが得られたとしている。同社ではアクションゲームのような動きの激しいものから、精密な動きが要求されるCAD/CG/DTPのような用途まで対応できるとしている。利用可能範囲は半径1m以内。

本体上面
本体上面には“チルトホイール プラス ズーム”対応のホイールのほか、電池の残量を表示するインジケーターが搭載されている
本体底面
本体底面には“MXレーザー”センサーのほか、リセットスイッチ、電源スイッチなどが付けられている

『MX1000 Laser Cordless Mouse』はマウス本体と、受信機と充電器の機能を持つベースステーションで構成される。

マウス本体には、ホイール1つとボタン8つ(ホイールボタン含む)を備えており、ホイールには上下左右のスクロールとズームイン&アウトを行なえる“チルトホイール プラス ズーム”機構が採用されている。ボタンにはアクティブ状態のアプリケーションをワンタッチで選択できる“アプリスイッチボタン”、ウェブブラウザーの“進む”“戻る”やWord/PowerPointでページ移動に利用できる“ユニバーサル フォアード&バックボタン”などが用意されている。マウス本体には充電式リチウムイオン電池が内蔵されており、ベースステーションにセットすれば充電できるようになっている。フルチャージで約21日間、クイックチャージで約1日間の利用が可能。充電時間はフルチャージが約4時間、クイックチャージは約10分。マウス本体上面には電池残量を確認できるインジケーターが搭載されている。

マウスをベースステーションにセット
マウスをベースステーションにセットした充電時のスタイル

本体のデザインはヨーロッパのロジテック社のデザインチームが担当し、本体カラーには“ガンメタルシルバー&オニキスブラック”を採用。本体サイズは幅130×奥行き44×高さ72mm、重量は171g。受信機のサイズは幅95×奥行き85×高さ112mm、重量は121g。ケーブル長は150cm。受信機のインターフェースはUSB 1.1(Type A)で、PS/2変換アダプターが付属する。ACアダプター(AC100〜127V入力、8V/0.5A出力)の重量は71gで、ケーブル長は185cm。

対応機種はPC/AT互換機、Macintosh。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP、Mac OS X。アプリケーションソフトとして『SetPoint 2.11+LCC 1.3 Multilingual』がCD-ROMで付属する。保証期間は3年。

(編集部)


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