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エプソンダイレクト、統合アプリケーションソフトを搭載したTVパソコン“EDiCube MR”と“EDiCube F”の2シリーズを発売


2004年10月19日

エプソンダイレクト(株)は19日、操作性を重視したという統合アプリケーションソフト『FINESTATION』を搭載したTVパソコンとして、デスクトップ型の“EDiCube MR”とノート型の“EDiCube F”の2シリーズの販売を開始すると発表した。

EDiCube MR
“EDiCube MR”シリーズ

“EDiCube MR1300/MR1500”は、“EDiCube MW3300/3500”の後継シリーズで、ハードウェアMPEG-2エンコーダー付きシングルTVチューナーを搭載する『EDiCube MR1300』とダブルTVチューナーを搭載し2番組同時録画が行なえる『EDiCube MR1500』に加え、TV機能を搭載しないベーシックモデル『EDiCube MR1000』の3機種をラインアップする。TVチューナー搭載機種には、新TV統合アプリケーションソフト『FINESTATION』を搭載するのが最大の特徴。

チップセットにはグラフィックス機能を統合したインテル915G Expressを採用し、CPUはHTテクノロジPentium 4 530J/540J/550J/560J、またはCeleron D 335J(MR1300/1000のみ)を選択可能。メモリーは512MB(MR1000は256MB)から3072MB、HDDは160GB/250GB(シリアルATA)を選択できる。光ドライブはスーパーマルチドライブ(DVD±R書き込み8倍速/DVD±RW書き換え4倍速/DVD-RAM書き換え3倍速/DVD-ROM読み出し12倍速/CD-R書き込み24倍速/CD-RW書き換え16倍速/CD-ROM読み出し32倍速)を内蔵する(ライティングソフト『B's Recorder GOLD』などが付属)。インターフェースはUSB 2.0×6(前面2、背面4)、IEEE 1394×2(6ピン、4ピン)、光デジタルオーディオ出力(S/PDIF)、10/100BASE-TX、シリアル、パラレル、PS/2×2などを装備する。4種類のメモリーカード(CF/SDメモリーカード/MMC/メモリースティック/スマートメディア)に対応した“4 in 1スロット”も搭載。拡張スロットはPCI Express x16、PCI Express、PCI×2(TVチューナー搭載機種はPCI×1)を装備する。本体サイズは幅95×奥行き398×高さ357mm、重量は約8.8kg(最小構成時)。電源は275Wで、消費電力は最大393W(スタンバイ時3.6W)。OSはWindows XP Home Edition/Professional SP2。

『FINESTATION』は、TV視聴/録画/DVD作成を統合したアプリケーションソフト。主要な操作をリモコンの4つのボタンで行なえる“クイックアクセス機能”を採用しており、リモコンを利用してiEPG録画予約も行なえる。キーワード入力で関連番組を検索して自動録画したり、携帯電話から予約して録画したりといったこともできる(インターネットの無料サービス“テレビ王国”を利用)。HDDやDVDの容量に合わせて画質(ビットレート)を調整して録画する“ジャスト録画”や、録画中でも映像を戻して再生できる“タイムシフト録画”などの機能も搭載している。DVDへの録画中に空き容量が少なくなった場合に続きをHDDに録画することもできる。ダブルチューナー搭載モデルでは、2画面同時表示も行える。そのほか、リモコンのTVボタンを押すだけでパソコンの電源が入り『FINESTATION』が起動する“ワンボタンTV”機能も用意されている。

価格は、EDiCube MR1000が8万6100円から、EDiCube MR1300が9万9750円から、EDiCube MR1500が12万4950円から。19インチ液晶ディスプレー『LD1951B』とのセットはプラス5万190円。出荷は11月1日から。

EDiCube F
“EDiCube F”シリーズ

“EDiCube F730/F750”は、A4ノートパソコン“EDiCube F530/F550”の後継機種にTV機能を搭載したシリーズ。PCカードタイプのハードウェアMPEG-2エンコーダー付きTVチューナーが付属し、『FINESTATION』がプレインストールされており、本体前面の“TV/CD電源スイッチ”により『FINESTATION』の起動が行なえる。

CPUはモバイルSempron 2800+またはモバイルAthlon 64 3000+/3200+/3400+、チップセットは米エヌビディア社のnForce3 Go 150、グラフィックスコントローラーはカナダATIテクノロジーズ社のMOBILITY RADEON 9200/9700、メモリーは256MB〜2048MB、HDDは40GB〜80GB(Ulra ATA/100、毎分5400回転)を搭載する。光ドライブはCD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブからスリムタイプのスーパーマルチドライブまで選択可能。液晶ディスプレーはF730が15インチXGA(1024×768ドット)、F750が15インチSXGA+(1400×1050ドット)のグレアタイプの“あざやか液晶”パネルを搭載する。

インターフェースは、USB 2.0×5、10/100/1000BASE-T、IEEE 1394(4ピン)、56kbpsモデム、TV出力(S-Video)、パラレルなどを装備し、拡張スロットはTVチューナーカードで利用するPCカードスロット(Type II、CardBus対応)と、メモリーカード用の“3in1スロット”(SDメモリーカード/MMC/メモリースティック(PRO)対応)を搭載する。電源はリチウムイオンバッテリーで、約2時間の駆動が可能(JEITA測定法1.0)。本体サイズは幅328×奥行き270×高さ42mm(最薄部27mm)、重量は約3.4kg。OSはWindows XP Home Edition/Professional SP2。

価格は、EDiCube F730が13万9440円から、EDiCube F750が14万9940円から。

同社では、新EDiCubeシリーズ発売記念キャンペーンとして、11月1日までに“EDiCube MR1000/MR1300/MR1500”(19インチ液晶ディスプレーも含む)を注文した場合、または“EDiCube F730/F750”を11月15日までに注文した場合に、送料をサービスするとしている。

(編集部)


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