このページの本文へ

ソニーマーケティング、“サイバーショット”『DSC-L1』の冬限定カラーモデル“スノーホワイト”を発売

2004年11月24日 16時25分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

ソニーマーケティング(株)は24日、コンパクトタイプのデジタルカメラ“サイバーショット”『DSC-L1』の冬限定カラーモデルとして、本体カラーに“スノーホワイト”を採用した『デジタルスチルカメラ “サイバーショット”『DSC-L1』限定カラーモデル:“スノーホワイト”』を12月3日に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は4万円前後。

“スノーホワイト”
『DSC-L1』限定カラーモデル:“スノーホワイト”

『DSC-L1』は、9月9日に発表した、主に女性をターゲットとする光学3倍ズーム搭載小型デジタルカメラ。1/2.7インチの有効410万画素CCDを搭載し、レンズにはカール ツァイス“バリオ・テッサー”(35mmフィルム換算で32~96mm)を採用する。本体サイズは幅95×奥行き25.7×高さ44.3mm、重量は約152g(リチウムイオンバッテリー、メモリースティック デュオ込み)。

本体背面
本体背面

『DSC-L1』限定カラーモデル:“スノーホワイト”は、『DSC-L1』の本体カラーに“スノーホワイト”を採用したモデルで、基本機能は『DSC-L1』と同等。本体の塗装には、白のベースコートの上に“パールクリア”でトップコートを行なう“2コートパール塗装”を採用することで、奥行き感のある、つややかで透明な印象にしたというのが特徴。同社では、“スノーホワイト”モデルにより、選ぶ楽しみ/持つ楽しみを提案し、さらなるユーザー層の拡大を目指すとしている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン