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吉田産業、185度の全周魚眼コンバージョンレンズ『DCR-CF185PRO』を発売

2004年11月25日 23時16分更新

文● 編集部

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吉田産業(株)は25日、“レイノックス(raynox)”ブランドの新製品として、デジタルカメラ用の185度全周魚眼(フィッシュアイ)コンバージョンレンズ『DCR-CF185PRO』を12月10日に発売すると発表した。価格はオープン。

『DCR-CF185PRO』
『DCR-CF185PRO』

『DCR-CF185PRO』は、色収差を低減するダブレットレンズを採用した4群6枚構成の魚眼コンバージョンレンズ。中心解像度は500本/mm(MTF30%)。全方向185度の全周魚眼撮影と対角魚眼撮影、広角撮影が行なえる。取り付けネジ径は62mmで、58mm径用の『RA6258』と52mm径用の『RA6252』の2種類のアダプターリングが標準で付属する。本体サイズは最大径96×奥行き98mm、重量は565g。レンズキャップとレンズポーチが付属する。

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