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マイクロソフト、光学式5ボタンマウスのカラーバリエーションとして海の“Cobalt Basin”と炎の“Crimson Fire”を投入

2005年03月22日 14時52分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は22日、マウスの新製品として、『Microsoft IntelliMouse Explorer Cobalt Basin(マイクロソフト インテリマウス エクスプローラ コバルト ベイシン)』、『Microsoft IntelliMouse Explorer Crimson Fire(クリムゾン ファイア)』、『Microsoft Wireless(ワイヤレス) IntelliMouse Explorer Cobalt Basin』、『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer Crimson Fire』の4製品を4月8日に発売すると発表した。

本体カラーは新色で、“Cobalt Basin”が海をイメージした濃紺、“Crimson Fire”が炎をイメージした深紅となる。価格はオープン。編集部による予想販売価格は、各5700円前後。ワイヤレスタイプは6000台ずつの限定販売となり、さらに『Microsoft Wireless(ワイヤレス) IntelliMouse Explorer Cobalt Basin』は(株)ヤマダ電機だけで販売される。

『Microsoft IntelliMouse Explorer Cobalt Basin/Crimson Fire』
『Microsoft IntelliMouse Explorer Cobalt Basin』『同 Crimson Fire』

『Microsoft IntelliMouse Explorer Cobalt Basin』と『Microsoft IntelliMouse Explorer Crimson Fire』は、有線タイプの光学式マウスの最上位モデルで、水平/垂直スクロールに対応した“チルト ホイール”機能と“マイクロソフト オプティカル エンジン”を搭載した5ボタンマウス。本体デザインにはエルゴノミクス(人間工学)が採用されており、長時間の利用でも疲れにくくしてあるという。ボタンには各種のコマンドを割り当てるなど、カスタマイズが可能で、ツールとして『IntelliPoint ソフトウェア』が同梱される。インターフェースはUSBに対応し、PS/2変換用コネクターが付属する。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSは、Windows XP/2000 Professional、Mac OS X 10.1~10.3。

『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer Crimson Fire/Cobalt Basin』
『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer Crimson Fire』『同 Cobalt Basin』

『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer Cobalt Basin』と『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer Crimson Fire』は、光学式ワイヤレスマウスの最上位モデルで、“チルト ホイール”とマイクロソフト オプティカル エンジンに加え、デジタル無線方式(27MHz帯)を採用したのが特徴。操作可能範囲は約1.8m以内。カスタマイズ可能な5ボタンを搭載し、単3形乾電池×2本で約6ヵ月の利用が可能。これにより『Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer』のカラーバリエーションは、販売中の5色と合わせ、計7色のラインアップとなる。インターフェースはUSBに対応し、PS/2変換用コネクターが付属する。対応機種はPC/AT互換機、PC98-NX、Macintosh。対応OSは、Windows XP/2000 Professional、Mac OS X 10.1~10.3。

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