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ケンウッド、DAPリンク機能を搭載したメモリーオーディオプレーヤー『M1GB5』『M512B5』を発売――対応システムオーディオも


2005年11月17日

(株)ケンウッドは17日、“デジタルオーディオプレーヤーリンク機能”を搭載したポータブルメモリーオーディオプレーヤーとして、容量が1GBの『M1GB5』と512MBの『M512B5』を11月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。併せて、デジタルプレーヤーリンク機能に対応したDVD/MDエンターテイメントシステム『AX-D7』を11月下旬に、MD/CDパーソナルステレオシステム『MDX-L1』を11月末に発売すると発表した。価格は、『AX-D7』がオープン、『MDX-L1』が3万1500円。

『M1GB5-B』
『M1GB5-B』

『M1GB5』と『M512B5』は、WMA(64k〜192kbps、DRM対応)とMP3(32k〜320kbps、VBR対応)の再生に対応したメモリーオーディオプレーヤーで、512MBあたり約240曲(WMA/64kbps/1曲4分の場合)を収録できる。内蔵FMチューナーによるFMステレオ放送の聴取/録音(ADPCM)機能や、内蔵モノラルマイクを利用したボイスレコーダー機能(512MBで最長32時間ぶん)のほか、ライン出力に対応したダイレクトエンコーディング機能(MP3対応)を搭載しており、無音部分を感知して自動でトラックを作成することも可能となっている。ライン録音はMP3/128kbpsで最大8.5時間(512MBの場合)。

『M1GB5-L』
『M1GB5-L』
『M1GB5-R』
『M1GB5-R』
『M512B5-G』
『M512B5-G』

独自の機能として、同社のホームオーディオとシームレスに接続するための“デジタルオーディオプレーヤー(DAP)リンク機能”を搭載しており、専用ケーブルで接続することで、ステレオ本体のキーやリモコンで“再生/一時停止”“スキップアップ・ダウン”“フォルダスキップ”などの操作が行なえる。パソコンを使わずに録音することができ、録音出力もメモリーオーディオプレーヤーに最適化されているという。再生機能は、リピート(1曲/全曲/ランダム)、A-Bリピートに対応し、イコライザー機能はプリセット(ロック/ポップス/クラシック/ジャズ/ノーマル)のほか、5バンド・カスタムイコライザーも用意されている。

インターフェースはUSB 2.0/1.1を搭載し、USBストレージクラスに対応。電源は単4形アルカリ乾電池を使用し、連続再生時間は、MP3/128kbpsで約15時間、WMA/64kbpsで約11時間、FMラジオは約17時間。ディスプレーにはブルーELバックライト付き液晶を採用。本体サイズは幅34.7×奥行き15.3×高さ67mm、重量は27g(電池込みで39g)。本体カラーは、『M1GB5』がブラック(-B)/ホワイト(-W)/ブルー(-L)/レッド(-R)の4色を、『M512B5』がさらにシルバー(-S)/ピンク(-P)/グリーン(-G)を加えた7色をそれぞれラインアップする。

対応機種はPentium II-350MHz以上を搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows XP/2000で、音楽データ転送ソフト『Kenwood Media Explorer』が付属する(転送するオーディオデータは著作権保護のため独自方式で暗号化される)。高音質ステレオヘッドホン、USBケーブル、ライン入力ケーブル、ネックストラップなどが同梱される。

『AX-D7-N』
『AX-D7-N』
『MDX-L1-W』
『MDX-L1-W』

『AX-D7』は、“高音質Hi-Fiオーディオ”と“フロント・ラサラウンド・ホームシアターシステム”を両立させた“音質マイスターエディション(Sound Meister Edition)”として、DVD/MDエンターテイメントシステムを製品化したもの。プリアンプ、パワーアンプ、スピーカーシステムで構成され、プリアンプ部をフルデジタル化したほか、パワーアンプ部をセパレート構成の差動ディスクリートアンプにすることで、総合100W(2ch BLT Drive:50W×2、4ch Multi Drive:25W×4)の出力に対応したのが特徴。ステレオスピーカーでサラウンド空間を作り出す独自のサウンド技術“V.F.S.III(バーチャル・フロント・サラウンドIII)”や、その効果を高めるスピーカーシステム“スピーカー in スピーカー”なども搭載されている。デジタルオーディオプレーヤー対応の機能も強化されており、『M1GB5』や『M512B5』で高音質録音するための“レコーディング・アウト機能”も搭載している。

本体サイズ/重量は、プリアンプが幅270×奥行き347×高さ101mm/5kg、パワーアンプが幅270×奥行き336×高さ101mm/5kg、スピーカーシステムが幅164×奥行き211×高さ330mm/3.9kg×2本。本体カラーはシルバー(-S)とゴールド(-N)が用意される。

『MDX-L1』は、コンパクトサイズのMD/CDステレオシステムで、“デジタルオーディオプレーヤーリンク機能”に対応したのが特徴。最大出力は4W+4W。本体サイズは幅360×奥行き220×高さ150mm、重量は約3.8kg。消費電力は30W(待機時0.2W)。本体カラーはホワイト(-W)とグレー(-H)が用意される。

(編集部)


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