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コレガ、オーディオにも対応したパソコン自動切り替え器『CG-PC4KVMAS』を発売

2006年01月19日 19時31分更新

文● 編集部

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(株)コレガは19日、4台のパソコンを1組のコンソール(キーボード/マウス/ディスプレー)で利用するためのパソコン自動切り替え器『CG-PC4KVMAS』を1月下旬に発売すると発表した。価格は9400円。

『CG-PC4KVMAS』
『CG-PC4KVMAS』

『CG-PC4KVMAS』は、キーボード/マウス/ディスプレーのほかスピーカーやヘッドフォンなどの切り替えにも対応したのが特徴。切り替えはキーボードに設定したホットキー(Scroll Lock)で行なえ、一定間隔(3/5/10/20秒)で自動的にパソコンを切り替えるオートスキャンモードも用意されている。ディスプレーの解像度は2048×1536画素(QXGA)までサポートする。

接続端子は、キーボードとマウスがPS/2、ディスプレーがミニD-Sub15ピン、オーディオはステレオミニジャックを搭載し、ホットプラグに対応する。本体サイズは幅85×奥行き26×高さ79mmで、ケーブル一体型となっている。重量は740g。本体前面には状況表示用のLEDが搭載されている。電源はPS/2ポートを利用し、消費電力は最大120mW。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE、Windows Server 2003、Linux(ただしサポート対象外)。対応機種はPC/AT互換機。

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