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サンコー、iPod nanoの箱にすっぽり収まる『かみなりスピーカー』を発売

2006年03月20日 20時05分更新

文● 編集部 小林久

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サンコー(株)は20日、直販サイト&直営店“レアモノショップ”において、デジタルアンプ内蔵の紙箱製スピーカー『かみなりスピーカー』を発売した。かみなりは“紙鳴り”の意味も持っており、紙の箱を共振させて音が鳴る仕組みを採用している。壁や机などの共振材に密着させると、さらに広がりのある音になるという。価格は3980円。

外観はiPod nanoやiPod Videoの箱と同じ大きさ。3.5mmヘッドホン端子に携帯型音楽プレーヤーなどを接続できる。電源は単4電池×2本で、アルカリ乾電池を使用した場合、約40時間の再生が可能。音量調整はできない(再生機器側で行なう)。スピーカーはモノラルで、出力は1.2W(8Ω)。電源はプラグの抜き差しに合わせてオンとオフが切り替わるため、電源の切り忘れもないという。

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