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エプソンダイレクト、Core 2 Extreme/Duo搭載のハイエンドデスクトップ『Endeavor Pro4000』を発売!


2006年8月22日
Core 2 Extremeを搭載可能なハイエンドデスクトップ『Endeavor Pro4000』
Core 2 Extremeを搭載可能なハイエンドデスクトップ『Endeavor Pro4000』

エプソンダイレクト(株)は22日、インテル(株)製の最新CPU“Core 2 Extreme”“Core 2 Duo”を搭載可能なハイエンドデスクトップパソコン『Endeavor Pro4000』(以下Pro4000)を発表した。同社直販サイトにて、BTO方式で販売される。

Pro4000は、Core 2 Extreme/Duoなど最新のCPUを搭載することによるパフォーマンスの高さと共に、拡張性・メンテナンス性の高さを特徴とした製品である。CPUにはCore 2 Extreme X6800のほか、Core 2 Duo E6700〜6300を選択可能となっている。チップセットはCore 2 Duoと共に登場したIntel P965 Expressではなく、Intel 975X Expressを採用している。その理由について同社は、Core 2 Extremeを正式サポートする唯一のチップセットである点と、追加チップに頼らずパラレルATA式(PATA)の光ディスクドライブを使用できる点(※1)を理由に挙げている。主なスペックは以下のとおり。

※1 965シリーズのチップセットはシリアルATAインターフェースのみを備えており、PATAは対応しない。そのため965シリーズを採用したマザーボードでは、PATA用に別途コントローラーチップを搭載する例がある。

Endeavor Pro4000の主なスペック
CPU Core 2 Extreme X6800-2.93GHz、Core 2 Duo E6700-2.66GHz、E6600-2.40GHz、E6400-2.13GHz、E6300-1.86GHz
チップセット Intel 975X Express
メモリー PC2-5300 512MB〜3GB
グラフィックス ATI Radeon X1900 XTX CrossFireキット、Radeon X1900 XTX-512MB、GeForce 7600 GT-256MB、GeForce 7300 GS-256MB(DVI出力×2モデルとDVI+アナログ出力モデルあり)、NVIDIA Quadro FX1500-256MB、ATI Fire GL V3300-128MB
HDD SATA II 80GB〜500GB(最大500GB×4)、RAID 0/1/10構成対応
光ドライブ CD-ROMドライブ、DVD-ROMドライブ、DVD/CD-RWコンボドライブ、DVDスーパーマルチドライブ
拡張スロット PCI Express x16×2、PCI Express x1×2
ドライブベイ 5.25インチ型×3、3.5インチ型×1、3.5インチHDD専用(25.4mm厚)×4
ネットワーク 10/100/1000BASE-T対応LAN
セキュリティーチップ TCG v1.2準拠
インターフェース USB 2.0×6、ディスプレー出力(グラフィックスカードによる)、PS/2キーボード、PS/2マウス、パラレルポートなど
電源容量 650W
本体サイズ 幅217×奥行き505×高さ432mm
質量 約19.6kg(最小構成時)
OS Windows XP Home Edition SP2、XP Professional SP2、XP Professional
最小構成価格 13万9860円
お詫びと訂正:掲載当初、質量の項目が未記入状態のまま掲載しておりました。ここに訂正するとともに、お詫びいたします。(2006年8月22日)

グラフィックス機能としては、カナダATIテクノロジーズ社のグラフィックスカードを2枚並列に装着する“CrossFire”構成をサポートするほか、ATIと米エヌビディア社製のさまざまなGPU搭載カードを選択可能で、バリエーションは幅広い。さらにCAD/CG用途ワークステーション向けとして、Open GLアクセラレーション用のQuadro FX1500やFire GL V3300も選択可能であり、CPU性能と合わせてCAD/CG用途への展開も重視した製品となっている。

拡張性・メンテナンス性の高さを示す特徴のひとつが、前面からアクセス可能なHDDベイである。前面下側のHDDベイ(鍵付き)は前方に向かって開閉可能となっていて、筐体の蓋を開けたり配線を行なう必要なく、HDDの交換や装着が可能となっている(ホットプラグには対応しない)。さらに内蔵電源も容量650W、12Vラインの出力は最大45Aと強力な電源を搭載するなど、電源面でも拡張に余裕ある設計となっている。

本体前面下部には、前面からアクセスできるHDDベイとなっている。左手前の鍵はHDDベイのロック
本体前面下部には、前面からアクセスできるHDDベイとなっている。左手前の鍵はHDDベイのロック
HDDベイを開いた状態。4台のSATA HDDを内蔵できる。SATAコネクターや電源コネクターはHDDベイの下側に装着されていて、取り付けに配線は一切不要
HDDベイを開いた状態。4台のSATA HDDを内蔵できる。SATAコネクターや電源コネクターはHDDベイの下側に装着されていて、取り付けに配線は一切不要

筐体の外観は、上部に取っ手の付いた独特のデザインとなっている。取っ手はネジ止めで取り外しも可能だ。筐体内部は、ネジを一切使わずに蓋の開閉から内部の主なコンポーネントへアクセス可能な同社独特の構造を採用しており、この点でも拡張は容易となっている。

インターフェース類は、USB 2.0が6ポートのほか、PS/2キーボード・マウスポートやパラレルポートも備えている。標準搭載のLAN機能は10/100/1000BASE-T。IEEE 802.11b/g 無線LAN機能もオプションで用意される。またTCG v1.2対応のセキュリティーチップも標準搭載されている。

最小構成時の価格は13万9860円から。また9月26日17時まではキャンペーン期間として、20万円以上の構成選択時は2万1000円分の割引が適用される“Endeavor Proでハイスペックがお得!キャンペーン”が行なわれる。

訂正:掲載当初、Windows XP x64 Edition等に関する記述がありましたが、Pro4000でのx64 Editionの提供時期は未定のため、関連する記述を訂正いたしました。(2006年8月22日)

(編集部 小西利明)


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