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大塚商会、大塚実社長が会長に――新社長には大塚裕司副社長が昇格

2001年07月20日 00時54分更新

文● 編集部

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(株)大塚商会は19日、同日付けで開催した取締役会において、代表取締役の異動を決議したと発表した。これは、今月で創立40周年を迎えたの機に、社長の若返りによる企業の活性化を図るためで、新社長には取締役副社長の大塚裕司(おおつかゆうじ)氏が就任する。現取締役社長の大塚実(おおつかみのる)氏は取締役会長となる。大塚裕司氏は、1954年生まれの47歳で、1981年に入社し、1995年に副社長に就任している。社長就任予定日は8月1日。

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