RSAセキュリティ(株)は7日、米エンコマース社製ウェブアクセス管理ソフト『getAccess』の販売促進で、エンコマースの日本法人である日本エンコマース(株)と協力していくと発表した。これは、米RSAセキュリティ社製デジタル証明書管理ソフト『RSA
Keon(アールエスエー キーオン)』との相互運用が可能なソフトを認定する“RSA
Keon Ready”を同ソフトが1月26日に取得したことを受けてのもの。
『getAccess』はEビジネスポータルを構築するためのウェブアクセス管理ソフト。ウェブシステム管理の時間とコストを一元管理により削減できるという。『RSA
Keon』と組み合わせることで、認証を『RSA Keon』、アクセス管理は『getAccess』で行なえるようになる。