(株)日本レジストリサービス(JPRS)は25日、“2003年のドメイン名重要ニュース”を発表した。ここでは、同社でドメインネームニュースを発行している担当者が選んだ重要ニュースとして、5つの出来事が紹介されている。JPRSは、日本のドメインである“.jp”を管理している企業。ニュース中の標題は以下のとおりとなっている。
- 国際化ドメイン名(IDN)の技術仕様決定、利用環境の整備が加速
- ICANN新体制へ & 世界情報社会サミット開催
- JP DNSの本格的な可用性確保、より一層の安定性向上へ
- JPRSがJPドメイン名登録管理サービスを改定
- Site Finderサービス、波紋を呼ぶ
このほか番外編として、“DNS生誕から20年”が挙げられている。
なお、詳細は同社のページに掲載されている。