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InfoSphere、Bフレッツ対応サービスに新メニューを追加

2001年10月23日 20時54分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティピー・シー コミュニケーションズは23日、同社が運営するインターネット総合サービス“InfoSphere(インフォスフィア)”において、東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)が提供する光ファイバー接続サービス“Bフレッツ”に対応したサービス“Xpert Hikari(エキスパートヒカリ)”と“Biz Hikari(ビズヒカリ)”に新メニューを追加すると発表した。サービスの提供は11月1日以降順次開始する。

“Xpert Hikari”は、接続ごとに発IPアドレスを動的に割り当てる方式を採用したサービス。今回追加すれるBフレッツのベーシックタイプに対応したメニューは、最大100Mbpsのベストエフォート型のサービスとなる。料金は個人向けのクレジット払いコースが月額9800円(初期費用無料)で、法人向けの口座振替/請求書払いコースが月額1万600円(初期費用2000円)となる。

“Biz Hikari”は、加入時に設定したIPアドレスを固定的に割り当てる方式を採用したサービス。メール/ウェブサーバーの設置用やインターネットVPNなど幅広い用途に利用できるという。今回追加するのは、1個の固定IPアドレスを提供する“Biz Hikari 1”のベーシックタイプ対応メニュー(初期費用5000円、月額料金2万5800円)とビジネスタイプ対応メニュー(初期費用5000円、月額料金7万5000円)、8個の固定IPアドレスを提供する“Biz Hikari 8”のベーシックタイプ対応メニュー(初期費用1万2000円、月額料金3万4800円)とビジネスタイプ対応メニュー(初期費用1万2000円、月額料金10万8000円)、16個の固定IPアドレスを提供する“Biz Hikari 16”のビジネスタイプ対応メニュー(初期費用1万2000円、月額料金12万8000円)の5つ。支払方法は口座振替/請求書払いとなる。

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