このページの本文へ

NTT東日本、“Bフレッツ”のサービス提供エリアを拡大――ニューファミリータイプは政令指定都市にも

2002年08月26日 21時21分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

東日本電信電話(株)は26日、加入者光ファイバーを利用した定額制のインターネット接続サービス“Bフレッツ”のサービス提供エリアを10月下旬から拡大すると発表した。9月2日から順次事前受け付けを開始する。

ビジネスタイプ、ベーシックタイプ、マンションタイプは、10月下旬に、埼玉県の上福岡市/川越市/熊谷市/坂戸市/富士見市/三郷市/大井町、長野県の上田市/塩尻市/諏訪市/岡谷市/飯田市、宮城県の利府町/富谷町で、11月下旬に、茨城県の取手市/龍ヶ崎市/守谷市2鹿嶋市、長野県の山ノ内町、新潟県の三条市/燕市/柏崎市、北海道の旭川市/函館市/釧路市など12市で、2003年2月下旬には栃木県の足利市/小山市でサービスの提供を開始する。受け付け開始は9月2日。12月2日に受け付けを開始するのは、1月下旬にサービスを開始する埼玉県の入間市/久喜市など7市と、2月下旬にサービスを開始する青森県の弘前市/八戸市のぶんとなる。

併せて、100Mbpsのシェアリングサービス“ニューファミリータイプ”のサービス提供エリアを首都圏と政令指定都市の一部にまで拡大する。サービス開始は、10月上旬に東京都の23区全域のほか、八王子市/立川市/多摩市/調布市/西東京市など15市で、10月下旬に東京都の町田市、神奈川県の横浜市/川崎市など10市、千葉県の千葉市/市川市など7市、埼玉県のさいたま市/上尾市など23市1町、宮城県の仙台市、北海道の札幌市など。11月上旬には千葉県習志野市/白井市で、11月下旬には千葉県の野田市/佐倉市など10市でサービスの提供を開始する。2003年1月下旬にサービスの提供を開始する埼玉県の入間市/久喜市など7市の事前受け付けは12月2日に開始する。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン