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NTT-BP、従量制の無線スポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部・ライト”の提供を開始

2003年11月26日 21時55分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(株)は26日、無線スポットアクセスサービス“無線LAN倶楽部”の新メニューとして、従量制の料金体系を採用した個人向けサービス“無線LAN倶楽部・ライト”の提供を12月1日に開始すると発表した。

無線LAN倶楽部は、鉄道会社各社と共同で提供している無線インターネット接続&コンテンツ提供サービスで、これまでは定額制の通常プラン“無線LAN倶楽部・スタンダード”として提供していたもの(契約料1500円、月額基本料1500円で、使い放題)。

料金は、月額基本料が300円(1回目の接続ぶんを含む)、接続料金は1回あたり300円(ログインから24時間以内であれば何度でもアクセス可能でエリアの移動にも対応)。決済方法はクレジットカード(VISA/MasterCard/JCB)のみとなる。

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