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NTT東日本、同時接続セッション数を追加するサービス“フレッツ・セッションプラス”の提供を開始

2006年02月13日 19時02分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)は13日、ブロードバンド接続サービス“Bフレッツ”と“フレッツ・ADSL”の同時接続セッション数を追加できるサービス“フレッツ・セッションプラス”の提供を14日に開始すると発表した。料金は、追加1セッションごとに月額315円。工事費は、基本工事費が1050円、交換機等工事費が1050円。

例1 例2
“フレッツ・セーフティ”との併用例フレッツ・スクウェアとの同時利用の例
利用例

“フレッツ・セッションプラス”は、IP-VPNサービス“フレッツIP-VPNサービス”やフレッツ専用サイト“フレッツ・スクウェア”を始めとして、同時接続先を増やしたいというユーザーの要望に応えるために提供するもの。

追加可能なセッション数は、Bフレッツの場合、ビジネスタイプが16(基本セッションと合わせて最大20)、ベーシックタイプが8(最大10)、そのほかが3(最大5)、フレッツ・ADSLの場合は、ビジネスタイプが6(基本セッションと合わせて最大10)、そのほかが3(最大5)となる。

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