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ジー・サーチ、“G-Searchデータベース”の利用支援サービス“PriorityOne”をリニューアルと発表

2000年04月25日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ジー・サーチは24日、ビジネス情報を提供する“G-Searchデータベースサービス”の利用支援サービス“PriorityOne”を20日に大幅リニューアルしたと発表した。これにより、新聞記事の見出しを無料とし、検索結果を知らせる電子メールにリンク付き記事見出しを掲載する。自分専用ページ(ウェブサイト)の画面レイアウトを分かりやすくし、登録の操作性も向上させたという。

PriorityOneは、G-Searchデータベースサービス会員および@nifty会員などに提供するサービス。必要な情報の分野やキーワードを登録しておくと、自動的に検索されたビジネス情報を自分専用ページで閲覧できる。登録キーワードに関連する1週間分の見出しを各種新聞記事から検索し、その結果を電子メールで配信する“ニュースストック”、新聞の連載記事や特集記事などを1週間単位で提供する“定番ストック”、新製品/新技術/新事業の3つのテーマに限定した情報をレポート形式で提供する“フレッシュリサーチ:テーマ”、リサーチしている企業に関する情報が更新されると知らせる“フレッシュリサーチ:企業”などのサービスを用意している。料金は見出しが無料で、本文は1件につき50円から。

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