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ヤノ電器、Macintosh向けのデータ復旧サービス“データレスキュー”を開始


2004年8月10日

ヤノ電器(株)は10日、Macintosh向けのデータ復旧サービス“データレスキュー”を9日に開始したと発表した。MacintoshフォーマットのHDDを対象にしたもので、ソフトの誤動作や誤操作などが原因の論理的な障害に対して復旧を試み、復旧できたデータを別の新しいHDDにバックアップするのが特徴。同社と提携している米iGeek社のデータ復旧ソフト『DATA RESCUE(日本版)』を利用し、米iGeekのトレーニングを受けた専任者が作業にあたるという。

対象となるのは、同社製HDD、Macintosh純正の内蔵HDD、他社製HDDで(RAIDは除く)、バックアップ先のHDD(FireWire 400/800)は同社製品となる。料金は、修理の可能性を診断する初期手数料が3150円(同社製品の場合)/5250円(Macintosh純正や他社製品の場合)。修復手数料(返送料含む)は、元のHDDの総容量が40GBまでの場合、同社製品では3万7800円、純正/他社製品では4万8300円となっており、400GBまでのメニューが用意されている。120GBまではバックアップ先にFireWire 400(IEEE 1394a/i.LINK)対応の『MTH120F4A』を利用するという。

同社ではこれまで、基板や電源などが原因でドライブ本体が故障していない場合には修理前にデータのバックアップを取る“データ救済サービス”を提供してきたが、今後は代わりに“データレスキュー”を提供するとしており、HDDやメディアに物理的な欠陥がある場合に可能な限り復旧を試みる“データリカバリーサービス”、HDDを廃棄するために強力な磁力を利用してデータを破壊する“データ消去サービス”と合わせ、総合的なデータ救済/消去サービス“データR&E(Rescue & Erase)サービス”として提供するとしている。

(編集部)


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