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マイクロソフト、“MSNメッセンジャー7.0”の提供を開始

2005年04月07日 19時04分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は7日、インターネットコミュニケーションサービス“MSNメッセンジャー”の最新版(Version7.0)の提供を同日付けで開始すると発表した。

“MSNメッセンジャー7.0”で追加されたのは、音声と映像の配信をシンクロナイズ(同期化)する(株)ロジクールの技術を採用した“ビデオ会話”(無料)、よく使われる言葉を短いアニメーションで表現する“ウインク”の拡充、“MSNミュージック”との連携、人気コンテンツ(絵文字/ウインク/表示アイコン/背景)をパッケージにした“コンテンツ パック”など。対応OSは、Windows 98/2000/Me/XPで、Macromedia Flash Player 7以降が必要。

併せて、ワイノット(株)がデフォルトウインクとして「ハロー」「バイバイ」「ありがとう」「飲みに行こう」など日常的によく使われるもの15種類を提供すると発表した。作成したのはフリーランスのクリエイター(イトウケイジ、さかどん、たなかまり、なかのまきこ、ひらら、Yo & Motokoの各氏)。同社は楽天(株)のグループ会社。

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