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マイクロソフト、MSNで“夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室”を開設

2006年07月28日 23時17分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は28日、インターネットポータルサイト“MSN”において、インターネットを利用する親子向けに利便性と危険性を解説したサイト“夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室”を同日付けで開設すると発表した。これは“オンラインのキッズセーフティ”をテーマとしたもので、夏休みに合わせて開設する。

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“夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室”

“夏休み親子で学ぶ、インターネット安全教室”は、電子メール/チャット/掲示板などの潜在リスクを認識し、マナーやルールを知るためのサイトで、クイズ形式の“ゲーム感覚で楽しみながら学べる安全啓蒙コンテンツ”や、同社が提供しているサービスを子ども向けに紹介する“みんなの知らないもう1つの鬼退治~MSN 桃太郎が行く”(8月11日提供予定)などに加え、MSNが独自調査を行なったアンケートの結果“ネット利用に関する親子の意識調査”なども紹介している。

“ネット利用に関する親子の意識調査”では、親が認識している以上にインターネットを利用している、親が認識している以上にメール/ブログ/掲示板/チャットを中心としたコミュニケーションサービスを利用している、などのことが分かったとしており、コミュニケーションの相手について、ほとんどの親が「学校や塾の友人、または家族」と考えているのに対し、実際は「ネット上で知り合った実際に会ったことのない」相手も存在していることが判明したという。

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