ボーステック(株)は2日、野球まんが『巨人の星』を基にしたタイピング練習ソフト『巨人の星 タイピング養成ギプス』を9月14日に発売すると発表した。価格は4900円。
| 『巨人の星 タイピング養成ギプス』 |
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左門豊作と消える魔球で勝負。「とうちゃん!いまおれは猛烈に上達している!」/ (C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社 (C)2001 BOTHTEC |
『巨人の星 タイピング養成ギプス』は、梶原一騎と川崎のぼるの野球まんがの主人公、星飛雄馬となって、父親の星一徹のスパルタ教育を受け、タイピングの名手となるのが目標。ホームポジションを練習する“黎明編”から、単語練習で大リーグボール1号完成を目指し対決する“激闘編”、大リーグ3号の“巨星編”まで8段階のステージでタイピングを練習する。難易度調整やタイプ指表示なども行なえるようになっている。古谷徹(星飛雄馬)や加藤精三(星一徹)、井上真樹夫(花形満)、白石冬美(星明子)など、テレビアニメ化されたときの声優陣が参加している。対応OSは、Windows 98/Me/2000、Mac OS 8.1以上(Mac OS Xには非対応)。
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2万本に同梱される本物の『タイピング養成ギプス』 |