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アップルコンピュータ、『WebObjects 5.1』の販売を開始

2002年01月11日 21時36分更新

文● 編集部

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アップルコンピュータ(株)は11日、Java2 Enterprise Edition (J2EE)に対応したウェブサーバーアプリケーション開発ソフト『WebObjects 5.1』の販売を15日に開始すると発表した。価格は、『WebObjects 5.1』が7万2800円で、『WebObjects 5.1 アカデミック版』が1万1800円。オンラインストア“Apple Store”と販売店で販売する。

『WebObjects 5.1』はデータベースと連動したウェブアプリケーションを作成するためのソフトウェア。開発用OSはMac OS XとWindows2000 Professional。開発したアプリケーションは、Java2 Standard Edition 1.3/Java 2 Enterprise Editionに準拠した実行環境で利用できる。対応する環境は、Mac OS X Server v10.1、Soralis 8、Windows 2000 Serverなど。

なお、WebObjects 5.0のユーザーには、WebObjects 5.1と『Mac OS X Developer Tools v10.1 December 2001』を含む『アップグレードキット』を3月31日まで2500円(発送手数料込/税別)で提供する。

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