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ライフボート、ファイルの作成/更新を検知して自動的にバックアップするバックアップツール『オートセーブ2』を発売

2004年10月25日 11時01分更新

文● 編集部 新海宏一郎

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(株)ライフボートは25日、米ヴィ・コミュニケーションズ(V Communications)社が開発した自動バックアップツール“AutoSave(オートセーブ)”の最新版を日本語化した『オートセーブ2』を27日から順次発売すると発表した。パッケージ版とダウンロード版が用意され、価格はパッケージ版が8190円、ダウンロード版が4200円。発売予定日はパッケージ版が11月12日、ダウンロード版は今月27日。パッケージ版はメガソフト(株)を通じて店頭販売され、ダウンロード版はメガソフトのダイレクトショップ“メガソフトオンラインショップ”、(株)ベクターなどから発売される。

パッケージ画像
『オートセーブ2』

『オートセーブ2』は、ファイルの作成/更新を検知して、指定した領域へ自動的にバックアップするのが特徴。前バージョンからインターフェースの改良や設定のウィザード化により使いやすくしているという。また、新たにCD/DVD/MOへのバックアップや圧縮比率の変更、最大999世代までのファイルの履歴管理機能、バックアップ先がネットワーク上のHDDの場合、接続している時だけ自動バックアップを実行する“ロギングモード”にも対応する。

メイン画面
メイン画面

対応機種はPentium以上、32MB以上のメモリーを搭載したPC/AT互換機。対応OSはWindows 98/2000/XP、Windows Server 2003。

同社では、“バックアップ強化3大キャンペーン”として、同社登録ユーザーもしくは他社製イメージバックアップツール((株)プロトン『Acronis True Image』、(株)アーク情報システム『HD革命/BackUp』、(株)ネットジャパン『PowerQuest V2i Protector』『Drive Image』、(株)シマンテック『Norton Ghost』)のユーザーを対象に5040円(限定1000本)で販売するほか、初回限定5000本を6090円で販売する。また、『オートセーブ2』購入ユーザーを対象に(株)ノバック製の“HDDケース”を20名にプレゼントするキャンペーンも実施する。キャンペーンの詳細は同社のキャンペーンページを参照。

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