ソースネクスト(株)は30日、ワープロソフト『Microsoft Word』の使い方を習得するための入門者向け学習ソフト『特打式パソコン入門/Word編』を4月15日に発売すると発表した。価格は1980円。
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| 画面イメージ | ||
『特打式パソコン入門/Word編』は、タイピング習得ソフト“特打”に登場する酒場の親父たちの音声ガイドや、手本となる約2時間のムービーを利用して、Wordの使い方をマスターできるのが特徴。文字の入力や削除などの基本操作から、文書テンプレートの作成、縦書き、スタイルと書式の設定まで71項目(7章)が用意されており、約3日でマスターできるという。まず、操作手順が実演され、“本番”でパソコンにインストールされているWordを実際に操作することで使い方を習得できるという。
ソフトは、突然発生したトルネードで壊滅的なダメージを受けた酒場を舞台にしたストーリー仕立てとなっており、“臨時休業のお知らせ”や“酒場のメニュー”などの文書を作成していくことで、案内状や地図、会報などの作成方法も学習できるという。そのほか、分からない操作がその場で分かるという“ミルヤルワード事典”と、ショートカットキーを紹介する“ショートカットキー事典”も収録されている。
 | 『特打式パソコン入門/Word編』 |
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対応OSはWindows XP/2000/Me/98 SE/98で、アプリケーションソフトとしてWord 2000/2002/2003のいずれかが必要。対応機種はPC/AT互換機。
