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クレオ、パーソナルDTPソフト『パーソナル編集長Ver.6.5』を発売

2005年06月14日 23時12分更新

文● 編集部

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(株)クレオは14日、印刷の専門知識がなくても新聞や小冊子などの印刷データを作成できる個人向けソフト『パーソナル編集長Ver.6.5』を7月15日に発売すると発表した。価格は1万7640円。法人向けライセンス“パーソナル編集長Ver.6.5 ライセンス”も用意しており、価格は1万3000円(2~19ライセンスの場合の単価)など。

画面イメージ
画面イメージ

“パーソナル編集長”は、文章や写真/イラスト/図形などを編集&レイアウトして新聞や小冊子などの印刷物を作成するためのDTPソフト。(株)バックスが開発してきたが、5月24日に両社がDTPソフトに関して販売提携を結んだことで、クレオが『パーソナル編集長Ver.6.5』を販売することになったもの。基本機能はバックスが販売している『パーソナル編集長Ver.6.0』と同じだが、収録されているイラスト/文例やフォントをクレオの高品質な素材に変更/追加した製品となる。イラストは3748点、フォントは15書体を収録している。

製品パッケージ
『パーソナル編集長Ver.6.5』

段組みや囲み記事(コラム枠)の設定のほか、ページの割り振り、複数ページをサムネイル表示するプレビュー機能など小冊子向けの機能も搭載しており、新聞用の紙面テンプレートは約80種類を収録。長尺物やラベルなどの作成も可能。PDFファイル出力にも対応している。対応OSはWindows XP/2000/Me/98。



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