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キングソフト、フィッシング対策機能を搭載した『インターネットセキュリティ2006+』の提供を開始

2006年03月14日 22時26分更新

文● 編集部

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キングソフト(株)は14日、総合セキュリティー対策ソフト『キングソフトインタネットセキュリティ2006+(にせんろく ぷらす)』のダウンロードによる提供を同日付けで開始すると発表した。利用開始から6ヵ月間は無償で、その後の更新料は年額980円。

ランチャーの画面
ランチャー

『キングソフトインターネットセキュリティ2006+』は、2005年9月に提供を開始した『キングソフトインターネットセキュリティ2006』のバージョンアップ版で、同社で初めてランチャーを採用し、各機能の状態が分かるようになったほか、フィッシング対策機能と、OS/アプリケーションの脆弱性を診断する“セキュリティアナリシス”を搭載したのが特徴。スパイウェア対策機能は、バージョンアップ版としてスパイウェア対策ソフト『キングソフトアンチスパイ2006+』(同日より無償提供)に変更されている。

対応OSは、Windows 98 SE/Me/2000 Professional(SP4以上)/XP。

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