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東芝、HDD&DVDレコーダー『RD-X5』などを機能強化するバージョンアップソフトを発売

2006年03月22日 18時18分更新

文● 編集部

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(株)東芝は22日、HDD&DVDレコーダー『RD-X5』『RD-XS46』『RD-XS36』の機能を強化するバージョンアップソフト『「RD-X5」「RD-XS46」「RD-XS36」用バージョンアップソフトウェア』の販売を27日に開始すると発表した。価格は2980円。直販サイト“ShopToshiba(1048)”でダウンロード販売する。初回特典として、31日17時までは2480円で購入できる。

『「RD-X5」「RD-XS46」「RD-XS36」用バージョンアップソフトウェア』により追加される機能は、連続ドラマなどの最終回などで時間が延長される場合に電子番組表のデータを利用して終了時間を変更する“ドラマ延長機能”、野球中継などが放送延長になった場合に自動的に終了時間を変更する“スポーツ延長II”、録画履歴などから番組を推薦してくれる“おすすめサービス”、LPモードで720×480画素の記録が可能な“LPモード高解像度”など。“おすすめサービス”では、録画履歴から番組を推薦する“学習機能”のほか、全国の“WEPG”対応モデルのユーザーがインターネット番組表“iNET”で録画予約している番組ランキングを表示する“予約ランキング”や、自分と好みの似ている人たちが番組を推薦してくれるサービス“他社推薦機能”なども用意されている。

バージョンアップを行なうには、CD-R/RW書き込み対応ドライブとトラックイメージ書き込み対応のライティングソフトが利用できるパソコンが別途必要となる。

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