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ワコム、Vista対応ペンタブレットのドライバーを提供開始

2007年01月15日 22時26分更新

文● 編集部

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(株)ワコムは15日、ペンタブレット“FAVO(ファーボ)”、“BizTablet(ビズタブレット)”、液晶ペンタブレットのWindows Vistaに対応したドライバーの提供を1月下旬に開始すると発表した。対象製品は、“FAVO”、“BizTablet”、“DTZシリーズ”、“PLシリーズ”、“DTFシリーズ”、“DTI”シリーズ、“DTUシリーズ”の各製品。

Windows Vista(Home Basicを除く)では、“メモ書き機能”、“手書き文字認識機能”、“ジェスチャー機能”などの新しいペン入力操作機能を搭載しており、新たに提供するドライバーソフトをインストールすることで、これらの新機能を利用できるようになる。

同社では、既に2006年12月22日にペンタブレット“Intuos(インテュオス)”“Cintiq(シンティック) 21UX”向けのWindows Vista対応ドライバーソフトを提供しており、今回の提供で同社ペンタブレットのWindows Vistaへの対応が完了するとしている。

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