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日本IBM,“Windows 2000 アップグレード・プログラム”を発表

1999年12月20日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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日本アイ・ビー・エム(株)は20日、同社製パソコンの購入者を対象とした“Windows 2000 アップグレード・プログラム”の実施について発表した。

Windows 2000 アップグレード・プログラムは、指定された機種(Windows NT Workstation 4.0 搭載のもの)を購入したユーザーに対して、『Windows 2000 Professional 日本語版アップグレード・キット』を無償(送料はユーザー負担)で提供する。プログラムの対象となる機種は、『ThinkPad 600E/570/390E/390X』および『IBM PC300PL/300 PL Slim/710』、『IntelliStation Z Pro/M Pro/E Pro』の、Windows NT Workstation 4.0 搭載モデル。本年9月1日から2000年3月31日までの間に、指定の機種を購入したユーザーが対象となる。

なお、日本電気(株)やコンパックコンピュータ(株)などいくつかのメーカーも、同様のキャンペーンを展開している。コンパックコンピュータは、本年10月15日から2000年3月31日の間に指定の製品(Windows NT 4.0を搭載マシン)を購入したユーザーに、Windows 2000 Professional アップグレードキットを無償配布する。日本電気は、本年10月20日から2000年3月31日の間に指定の製品を購入したユーザーに対して、Windows 2000 Professional アップグレードキットの無償配布を行なう。

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