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フジテレビとソニーのコラボレーションスタジオがお台場にオープン!
2002年7月6日
フジテレビもソニーも気合入ってます
(株)フジテレビジョンとソニー(株)は、東京/台場の都市型エンターテインメント施設“メディアージュ”6Fに、新たな公開型スタジオ“studio DREAM MAKER(スタジオドリームメーカー)”を6日にオープンする。
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公開型スタジオ“スタジオドリームメーカー”。写真はステージのあるフルフラットスタジオ(写真右手がステージ)。席を取り外したオールスタンディング用レイアウトとなっている |
スタジオドリームメーカーは、両社のコラボレーションにより生まれた公開型スタジオ。両社が協力して、お台場の再活性化と、新時代に向けた新たなコンテンツ発信を目指して展開するもので、フジテレビの番組収録/放送をはじめ、ライブや試写会等のイベントなども行なえる多目的スタジオとなっており、両社以外の一般利用も可能。
ステージのあるフルフラットスタジオは、フロア面積が613m2で、最大530席を設置できる。ステージレイアウトやステージの高さも変更可能。スタジオ壁面の一部はガラス張りとなっており、スタジオの外からでもステージの様子を観覧できるようになっている。また、スタジオはフジテレビ本社と光ファイバーケーブルで結ばれており、24時間生放送を行なえるという。スタジオ横に併設されている副調整室にはソニーのHD対応フルデジタル映像収録システムや、5.1chデジタルサラウンド音響システムを導入している。
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スタジオ壁面の一部は開閉可能な遮光ロールスクリーンとなっており、スタジオの外からでもスタジオ内部を見学できる |
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スタジオの前にある展示スペース。フジテレビのTVドラマ『ナースのお仕事4』と『ショムニ FINAL』の番組展示が行なわれている。なお、スタジオ併設の副調整室は準備中のためこの日は非公開。残念 |
両社は5日、6日のオープンに先駆け関係者を招いてオープニングセレモニーを行なった。セレモニーには、フジテレビの日枝久会長とソニーの出井伸之会長兼CEOが出席した。
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セレモニーでは、テープカットに代わりに、日枝氏と出井氏によるケーキ入刀の儀が行なわれた。「2人の初めての共同作業です」 |
フジテレビ日枝氏は「ソニーと共同作業ができるのは刺激的。フジテレビは、番組やイベント等で常に新しい話題を提供するDNAを持っており、そのDNAがソニーと合った。スタジオは生番組やライブなど多目的に利用可能で、さまざまなドリームを実現できる。世の中はIT革命の真っ只中にある。生死を決するのはソフト。新たなソフトを発信して素晴らしいメディアに育てたい。例えば、スピルバーグ監督がドリームワークという映画制作会社を作っているので、スピルバーグをスタジオドリームメーカーに呼んで、素晴らしい話題を発信したい」と語った。
またソニー出井氏は「フジテレビとソニーが協力すれば面白いものができるのではと思っていた。ソニーはエンターテインメントとエレクトロニクスとエモーションを組み合わせた企業でありたい。フジテレビとは相性がいいのでは。この街がもっと楽しくなればいいと思う」と挨拶した。
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セレモニーで乾杯の音頭をとったのは、ソニーの2足歩行エンターテインメントロボット『SDR(Sony Dream Robot)』の1号機くん。「カンパ〜イ!」 |
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ゲストとして、フジテレビのTVドラマ『ナースのお仕事4』に出演中の観月ありささん(右)と松下由樹さん(左)も登場。観月さんはよくメディアージュ内のシネコン“シネマメディアージュ”に映画を観に来るらしい |
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RAG FAIRは現在ヒット中の『Sheサイド ストーリー』を披露。ちなみに、かとうくん(写真右から3人目)の大学院での1つ上の先輩が、SDRの目の部分の開発に携わっているとのことで、「親近感がわきました」(かとうくん) |
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続いてRAG FAIRとSDRが共演! SDRのオリジナル楽曲『スマイル』を歌った。世界初!? の人間とロボットが奏でるハーモニーに来場者もウットリ |
フジテレビとソニーは、7月から8月にかけてスタジオドリームメーカー内でフジテレビの番組収録やイベントを試運転的に実施するとしており、さっそく6日18時30分よりスタートする27時間番組『FNS27時間テレビ みんなのうた』でスタジオを使用するという。なお、一般利用の申込受付は9月2日に開始するとしている。
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豪華な記念撮影。セレモニーに登場した皆さんのほかにも、さまざまなタレントがビデオメッセージを寄せた。モー娘。は「私たちも明後日7日に(スタジオドリームメーカーに)行きまーす!」 |
スタジオだけじゃない! メディアージュリニューアル
スタジオドリームメーカーのオープンは、メディアージュのリニューアルの一環で、このほかにも1日付けの記事で紹介した生活空間提案型スペース“sony style”や、サイエンスミュージアム“ソニー・エクスプローラサイエンス”が6日にオープンする。
“ソニー・エクスプローラサイエンス”は、ソニーがプロデュースする体験型科学博物館。ソニーが開発したデジタル技術を応用した展示品を一同に集め、来場者は展示品に実際に触れながら、科学の原理/原則を楽しく学べるスペースとなっている。
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“ソニー・エクスプローラサイエンス”の入口側にある展示物“Giga Wall(ギガ ウォール)”。世界各地に取り付けられたウェブカメラからの映像をインターネット経由で20台のモニターにリアルタイム表示している |
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“Velvet Hands(ベルベット ハンズ)”。金網でできた円盤を両手の間に挟んで軽くこすると、なぜか自分の手のひらがベルベットのように滑らかに感じられ、「私の手って、今、世界一スベスベ!」という錯覚に陥る。この不思議な現象の原因は、まだよく分かっていないらしい |
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“Hot Cold Coils(ホット コールド コイル)”。温かいコイルと冷たいコイルが交互に並んでいて、触ると痛い。これは“Thermal grill illusion”と呼ばれるもので、“温かい”と“冷たい”という相対的な感覚が脳で結び付けられ“痛み”に感じるという現象。大人も子供も、触ると「いたーい」 |
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“Heart Beat Chair(ハート ビート チェア)”。椅子に座ると、足元に何かが現われる(写真では波紋)。この椅子には、人の持つわずかな電気を感じ取る特殊センサー“スマートスキン”が備わっており、その電気によってさまざまな映像が現われる仕組み。ちなみに桑本が座るとひまわりの花が咲き乱れます |
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“Holowall Table-Type(ホロウォール テーブル タイプ)”。手で動物の影絵を作り、ガラスのテーブルの上に映すと、その影絵の動物がCGとなって現われ、画面の中を動き回る。テーブル内部の赤外線カメラが影の形を認識し、その形に合ったCGを呼び出す。写真はカエルの影絵からCGのカエルが飛び出した様子 |
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“Sound Chaos(サウンド カオス)”。台の上に手をかざすと、手の回りから光や色が飛び出しリズムが鳴る。こちらも先述のスマートスキンを利用している |
(編集部 桑本美鈴)
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