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シャープ、ホームサーバー『HG-01S』の愛称を“ガリレオ”に決定――15日に発売開始

2003年03月13日 18時44分更新

文● 編集部 高橋洋子

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シャープ(株)は13日、1月17日に発表したホームサーバー『HG-01S』の愛称を“ガリレオ(Galileo)”に決定し、15日に発売を開始すると発表した。価格はオープンプライス。編集部による予想実売価格は10万円前後。

ガリレオ
ホームサーバー『HG-01S』

同製品は、家庭にある動画や音楽データ、ファイルなどに遠隔地からアクセスできるホームサーバー。120GBのHDDを内蔵し、TVチューナーとAV入出力端子、IEEE802.11b対応の無線LAN、10/100BASE-TXポートなどを標準で装備する。

愛称となる“ガリレオ”の名は、近代科学の父と呼ばれるガリレオ・ガリレイに由来するもの。時代の先駆者として次々に新しいものを生み出し、かの有名な地動説を支持したことから、“HG-01Sはモバイルの概念を変えた”との意味を込めたという。

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