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歴代の名機がずらりと勢揃い!――東芝、ノートパソコン20周年記念の新商品発表会を開催


2005年4月20日

会場前には歴代の東芝製ノートとその中身が展示

20周年記念製品として発表された“dynabook SS SX”と“libretto U100”
20周年記念製品として発表された“dynabook SS SX”と“libretto U100”
20年前、欧州で発売された同社初のラップトップコンピューター『T1100』
20年前、欧州で発売された同社初のラップトップコンピューター『T1100』

(株)東芝は20日、同社のノートパソコン事業が20周年を迎えたことを記念した新製品発表会を開催。モバイルノート“libretto U100”シリーズと“dynabook SS SX”シリーズを発表した。発表会にて同社執行役常務 PC&ネットワーク社 社長の能仲久嗣(のなかひさつぐ)氏は、ノートパソコン市場は今後も世界的な拡大を続け、同社は独自性の高い“差異化技術”を製品に応用して、ノートパソコンを加速していくとした。なおlibretto U100シリーズとdynabook SS SXシリーズの詳細については、こちらの記事を参照のこと。

お詫びと訂正:掲載当初、能仲久嗣氏のお名前を能中と記載していましたが、正しくは能仲でした。ここに訂正するとともに、お詫びいたします。(2005年4月26日)

発表会の行なわれた東京都港区の赤坂プリンスホテルでは、発表会会場前に東芝ノートの20年の歩みを示すプレートが掲げられ、同社のノートパソコンを代表する名機たちが展示されていた。通常は目にすることのできないノート内部のマザーボードも多数展示され、同社の実装技術の進化を披露する場ともなっていた。まずは展示されていた名機たちの様子をご覧いただきたい。

会場前に展示された東芝往年の名機たち。日本ではまず目にすることのない海外モデルも並ぶ
会場前に展示された東芝往年の名機たち。日本ではまず目にすることのない海外モデルも並ぶ
70年代前半に、GUIを駆使した新しいパーソナルコンピューター“DynaBook”構想を提唱した、アラン・ケイ博士のサインが書かれたT1000SE。同社のdynabookの名前の由来であることは有名
70年代前半に、GUIを駆使した新しいパーソナルコンピューター“DynaBook”構想を提唱した、アラン・ケイ博士のサインが書かれたT1000SE。同社のdynabookの名前の由来であることは有名
国内初のラップトップコンピューター『J-3100GT』(左)とそのマザーボード。汎用のメモリーモジュールや大きなパッケージのICなど、いかにも昔のパソコンの中身といった風情
1989年に登場した、dynabookの名を冠した初のノートパソコン『DynaBook J-3100SS001』(左)とマザーボード。先のJ-3100GTよりはずいぶんと小型化されているが、大きなコンデンサーが建ち並び、大きなチップもまだ多い
歴代のLibrettoシリーズ。左から『Libretto 50』、カメラを内蔵した『Libretto ff 100V』、Crusoeを搭載した『Libretto L1』。同じLibrettoでも大きく変化していることがわかる
歴代のLibrettoシリーズ。左から『Libretto 50』、カメラを内蔵した『Libretto ff 100V』、Crusoeを搭載した『Libretto L1』。同じLibrettoでも大きく変化していることがわかる
初代機とほぼ同じ外観のLibretto 50(左)とマザーボード。J-3100の時代とはまったく異なり、高密度に実装された基板にフラットなパッケージのICが並ぶ。中央右がCPU
厚さ2cmを切った極薄サブノートとして好評を博した“DynaBook SS3330”シリーズの内部。右写真の基板は裏面を表にしているようだ
最新のSS SX/190シリーズの分解モデルと内部(パソコン奥側が手前にきている)。バッテリー用の空間が大きいため、ボディー内部の半分程度にほぼすべての要素を詰め込んでおり、その密度には驚かされる
新世代の“Libretto”であるlibretto U100と分解モデル
新世代の“Libretto”であるlibretto U100と分解モデル
中央より左にある大きなチップがPentium M 733-1.10GHz。その手前にあるシールドされた部品は無線モジュールか
中央より左にある大きなチップがPentium M 733-1.10GHz。その手前にあるシールドされた部品は無線モジュールか
こちらは裏面。半透明のカバーの下にHDDや空冷ファン、PCカードスロットなどが見える
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