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| リネージュガールが編集部を電撃訪問!! ポーズもすてき! |
韓国NCソフト社のMMORPG(※1)“リネージュ”シリーズから飛び出した美少女2人が、ASCII24編集部を17日に電撃訪問した。これは、“リネージュ クロスランカー エピソード4 歴史と記憶”と題された大規模アップデートに合わせ、エヌ・シー・ジャパン(株)が企画したもの。アップデートは22日正午開始で、アップデートプログラムはリネージュの公式ウェブサイトもしくはゲームの“オートアップデート”機能を利用して入手できる。サービス料金は月額1400円より。
※1 Massively Multiplayer Online Role Playing Game。多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム |
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| リネージュガールの市川円香さん(右)と水野雅美さん(左) |
2001年9月に国内で運用が始まったリネージュシリーズは、これまでに90万アカウントを発行し、10万人以上の有料会員を抱えているという(2005年9月30日現在)。エピソード4では、“巨人の遺跡”や“海賊島”など7つのエリア追加され、“大海賊ドレイク”“マンボラビット”など新しいボスモンスターが登場する。また、ペットシステムに“ラクーン”(狸)が追加されたり、240種類以上のアイテムを追加されたりしたほか、魔法システムや“4大ドラゴン”の攻撃パターンなどをリニューアルし、ゲームのバランスが変更されている。
 | リネージュ クロスランカー エピソード4 歴史と記憶のイメージカット |
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| 海賊島より | 大海賊ドレイク |
今回編集部に来たのは、“プリンセス”のりりしい衣装をまとった市川円香さんと、“ウィザード”のセクシーな衣装をまとった水野雅美さん。プリンセスは、“君主”というクラスの女性バージョンで、“血盟”を創設して大人数による戦闘の指揮や、“城”を持ち、“領土”として治めることができる。ウィザードは、肉体的な戦闘は不向きだが、すべての魔法を習得でき(精霊/君主魔法を除く)、他のメンバーを後方から支援する。
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| 市川円香さん。可愛いだけじゃなく、格好いい! 身長は160cm、スリーサイズはB84-W58-H85cmだ | 市川さんが扮するプリンセスのイメージカット | |
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| 水野雅美さん。知性あふれるセクシーな美人。身長は162cm、スリーサイズはB82-W59-H83cmだ | 水野さんが扮するウィザードのイメージカット |
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| 衣装もすてきね! |
目を引くのが、原作のイメージに沿って作りこまれたコスチュームで、例えばウィザードのベルトの紋章なども縁がステッチでしっかり補強されている。衣装の感想を伺ったところ、「爽やかなブルーがプリンセスというイメージにピッタリ」(市川さん)、「ロンググローブ(手袋)は“貴婦人”のようなイメージがありますが、普段の生活だとなかなかする機会がないので、毎回楽しみです」(水野さん)と、なかなか好評。
市川さんと水野さんに“ダークエルフ”の冨田幸子さん(今日はお休み)を加えた“リネージュガール”は、日本各地で開催されるリネージュファンとの交流イベントなどで活躍している。編集部にやって来た2人によれば、「リネージュのイベントは、高いところから皆さんを見下ろすのではなく、同じ目線で楽しめるんです」(水野さん)と、ファンとの距離の近さが交流イベントの醍醐味のようだ。なお、各地域でのイベントの様子は、リネージュガールの特設サイトで見ることができる。
