ソニー企業(株)は2日、東京・銀座にある“ソニービル”をリニューアルし、ハイビジョン映像関連製品の相談窓口や展示、体験スペースを拡充したことを発表した。オープンは3日から。
4月29日に40周年を迎えた東京・銀座のソニービル | 4階にハイビジョン体験コーナーなどを設置 |
各フロアーにはハイビジョン対応の薄型テレビ“BRAVIA(ブラビア)”シリーズやVAIOをはじめ、撮影、パソコンへの取り込み、編集、Blu-rayディスクへの書き出しまでを行なうのに必要なハイビジョン関連製品の全ラインアップを展示。ハイビジョン対応製品同士の接続や相互運用に関する質問など、急増するハイビジョンへの感心に応える。体験コーナーでは、視聴だけでなく、説明員による詳しい解説を受けられる。
ハイビジョン関連全ラインアップを展示 | ハイビジョンハンディカムから取り込んだハイビジョン映像を、編集し、Blu-rayディスクに書き出すまでのデモも展示 |
Blu-rayディスクのコーナーではDVDとの画質比較の展示も | 左のDVDに比べて、右のBlu-rayでは細部までクッキリ映っている |
ハイビジョン映像の体験ブース | セミナールーム。ハイビジョン映像の取り込み、編集のセミナーを予定 |