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“W-ZERO3 [es]”予約開始で有楽町に約170人の長蛇の列が!!

2006年07月14日 15時53分更新

文● 編集部 橋本 優

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(株)ウィルコムが4日に発表したスマートフォン“W-ZERO3 [es]”(WS007SH)の予約が14日に開始された。東京・有楽町の家電量販店“ビックカメラ有楽町店”には、開店前から長蛇の列ができていた。ちなみに同店の販売価格は新規・W-SIMありが2万9800円、W-SIMなしが3万6800円となっている。

列の先頭
列の先頭。開店1時間前の時点で約60人が並んでいた
列の後方
開店直前にはビックカメラを半周するほどの長蛇の列に
“W-ZERO3 [es] 体験コーナー”の様子

ビックカメラ有楽町店では今月17日まで、“W-ZERO3 [es] 体験コーナー”を店頭に設置し、実際に実機に触れられる“タッチ&トライ・予約イベント”を開催している。初日となった今日は、朝から30度を越す気温にも関わらず、朝8時30分の時点で約60人の列ができており、開店時間(通常は10時からの営業だが、この日は30分早めの9時30分から開店となった)の直前には約170人が列を成す盛況ぶり。ただし初代“W-ZERO3”は200人が並んだということで、今回は若干少なめとなった。

八剱洋一郎氏と佐分利ユージン氏
(株)ウィルコム 代表取締役社長の八剱洋一郎氏(右)とマイクロソフト(株) 執行役 ビジネス&マーケティング担当の佐分利ユージン氏(左)

開店時にはウィルコム代表取締役社長の八剱洋一郎(やつるぎ よういちろう)氏も駆けつけ、「蒸し暑い中、大勢の方に並んでいただいてありがとうございました。今回のW-ZERO3 [es]は極めて戦略的な製品で、自信をこめて世の中に出したいと思っております」と並んだ人たちに挨拶した。

開店と同時に八剱洋一郎氏と佐分利ユージン氏が、今回並んだ人たちに記念品を手渡ししていたちなみに記念品の中身の一例(渡された記念品は人によって異なるという)

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