このページの本文へ

【一足先に目撃!!】新生FOMA第一弾! 『FOMA F2051』

2003年01月20日 23時57分更新

文● 携帯24編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

“製品レビュー”“携帯24”ならびに各雑誌にて掲載予定の話題の新製品を、ASCII24編集部が入手した直後に各部の写真で一足先にレポートする「写真で見る話題の新製品 【一足先に目撃!!】」。今回はNTTドコモが満を持して投入する新生FOMA端末の第1弾、『FOMA F2051』のファーストルックをお届けする。なお、FOMA F2051の詳細については、携帯24のこちらの記事を参考にしていただきたい。

FOMA F2051全体 メイン画面
手に持ったところFOMA F2051のメイン画面
『FOMA F2051』は、270度回転する10万画素のCCDカメラと、2.2インチ半透過TFT液晶ディスプレー(6万5536色表示)を搭載するモデル。また、日本市場向けの携帯電話としては初めて、OSに英シンビアン社のSymbian OSを採用する。


P504iSと比較 その1
『P504iS』と大きさ比べ。『F2051』のサイズは、幅50×奥行き27×高さ102mm。『P504iS』のサイズは、幅50×奥行き18.8×高さ100mm
P504iSと比較 その2
真横から見た『F2051』と『P504iS』。『F2051』はアンテナ内蔵タイプなぶんだけコンパクト
P504iSと比較 その3
正面から見た『F2051』と『P504iS』。『F2051』の厚みは『P504iS』の3割増


マルチカーソルキー TASKキー
数字キーの上にある“マルチカーソルキー”群の基本デザインは、『F504i』や『F504iS』と同じ。ただし、中央のキーは、『F504i/iS』ではiモード関連機能の起動用だったのが、『F2051』ではカメラ機能の起動用に変更されていたキー下部に置かれた“TASKキー”は、ショートカットキーの役割を果たす。また、通話中にメール送信など、他の機能を実行できる


動画撮影 動画再生
動画撮影。ディスプレー上部のCCDカメラはクルクル約270度回転し、自分で撮りも可能。有効画素数は約10万画素動画再生。撮影した動画は、iモーションメール対応端末やパソコンにメールで送ることができる。パソコン用の再生ソフトは現在準備中という


撮影メニュー フレーム選択 フレーム撮影
記録サイズ(画像解像度)の選択撮影した画像を飾るフレームも多数用意されている実際にフレームに入れて撮影した結果
静止画撮影。撮影できる画像サイズは、72×72ドット、128×96ドット、176×144ドット、352×288ドットの4種類

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中