このページの本文へ

【一足先に目撃!!】1万円台の新iPod『iPod shuffle』をフォトレポート

2005年01月13日 17時40分更新

文● 編集部 新海宏一郎

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

昨日、アップルコンピュータ(株)が発表した『iPod shuffle』(512MB/1GB)。編集部では、512MB版のiPod shuffleを入手したので、早速フォトレポートしよう。製品の詳細についてはこちらの記事を参照していただきたい。

iPod shuffleのパッケージ パッケージ裏面
『iPod shuffle』のパッケージ背面には簡単な説明と動作環境が記載されている。入手できたのは英語版
本体側のパッケージ 本体正面
本体とインナーイヤー型ヘッドフォン、ネックストラップのほか、マニュアル、ジュークボックスソフト『iTunes』のCDなどが入っている本体正面。(リング状のものはクリックホイールではないが)上下にボリュームボタン、左右にスキップ、リピートボタン、中央に再生、一時停止ボタンを配置
正面のLED 背面
再生時やパソコンからのアクセス時は上部のLEDが緑や赤に点滅する背面。背面には電源オフ/楽曲を順番に再生/シャッフルの各スイッチを装備する
端子部分
本体下部のキャップを外すとUSB端子が現れるストラップを使用する時は本体下部のキャップを外し、かわりにストラップのキャップを装着する
従来のiPodとの比較 厚さ/幅比較
従来のiPodシリーズとの比較。左からiPod shuffle、iPod mini、第4世代iPod、iPod photo厚さ/幅比較。上からiPod shuffle、iPod mini、第4世代iPod、iPod photo。
『iPod shuffle Dock』 『Battery Pack』
オプションの『iPod shuffle Dock』にiPod shuffleを装着したところ。デスクトップなどUSBポートが本体背面にあるパソコンに接続する時に重宝しそうだオプションの『Battery Pack』。単4電池2本を入れて利用でき、iPod shuffleの内蔵バッテリーを使い切った後でも、最長20時間の連続再生が可能。iPod shuffleを接続した状態で首から下げられるストラップがついている


週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中