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【ここが変わったWindows Vista 100連発! Vol.18】パソコンの性能を計測する“パフォーマンスの情報とツール”


2006年12月18日
Windows XPの“システムのプロパティー”画面。CPUの動作クロックやメモリーの容量など、わずかなスペックしか確認できない
Windows XPの“システムのプロパティー”画面。CPUの動作クロックやメモリーの容量など、わずかなスペックしか確認できない
Vistaでは5項目についてパフォーマンスを分析する。コントロールパネルから“システムとメンテナンス”→“パフォーマンスの情報とツール”でスコアが確認できる
Vistaでは5項目についてパフォーマンスを分析する。コントロールパネルから“システムとメンテナンス”→“パフォーマンスの情報とツール”でスコアが確認できる

Windows Vistaには、パソコンの性能を計測する機能“パフォーマンスの情報とツール”が搭載された。これはCPUやメモリー、グラフィックス/ゲーム用グラフィックス、HDDからなる5項目の性能を、1〜5.9までのスコアで評価する一種のベンチマークツールだ。パソコン全体の性能を表す“基本スコア”には、項目ごとに算出する“サブスコア”の中で、一番低いスコアが採用される。ボトルネックとなる項目が1つでもあると、全体としての基本スコアも低くなるというわけだ。

基本スコアが1〜2のパソコンでは、Windows Aeroや高度なマルチメディア機能は利用できない(Aeroは選択できない)。基本スコアが3ならWindows Aeroを始め、Flip 3Dなど多くの新機能を利用できるとされている。しかし高解像度(1600×1200ドット以上)のデスクトップや、マルチディスプレー環境、HDTVのコンテンツ再生などは一部の機能については正常に動作しない可能性がある。4以上のスコアが出ているなら、Vistaの機能を存分に実行できる。

インデックス一覧の下にある“詳細の表示と印刷を行ないます”をクリックすると、パソコンの細かい情報が確認できる
インデックス一覧の下にある“詳細の表示と印刷を行ないます”をクリックすると、パソコンの細かい情報が確認できる
手持ちのノートパソコンで計測してみたところ、グラフィック機能がネックになって、“1.0”という最低スコアが出た。当然このマシンでは、Windows Aeroは使えない
手持ちのノートパソコンで計測してみたところ、グラフィック機能がネックになって、“1.0”という最低スコアが出た。当然このマシンでは、Windows Aeroは使えない

(柳谷智宣 アバンギャルド)


【特集】ここが変わったWindows Vista 100連発!

2006-11-02

米マイクロソフト社が開発中の、次世代Windows『Windows Vista』は、ほぼ5年ぶりの新OSとなるだけに、各機能からユーザーインターフェースに至るまで、変わっていないところがないというくらい大きな変化を見せている。そこでこの連載では、VistaとWindows XPでは何が変わったのかを、特にユーザーの目に見える部分を中心にコンパクトな紹介と解説を行なう。



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